……どんなホラーなオチでもね。
主人公がお風呂の時間を楽しむという物語。視点が面白い。 ただ、お風呂を楽しむ。それだけのことなのに、最後に「やられた!」と思う事間違いなしの作品である。短編なので、あまり言葉はいらないだろう。 序盤は主人公に共感し、最後には「ああ、そういうことか」と何故か悲しいような気持ちがする。 是非、ご一読ください。
是非、お読み下さい。きっと肩の力が抜けるでしょう!
彼女みたいなのは苦手なのです。オチに二重の意味で「うわー」てなりました(笑)。
ま、まあある意味幸せかも。ラミネート加工の本と冷蔵庫はうらやましいかも。