卒業サバイバル

EVIL「こ、これが本当の・・・ダークネスワールドか・・・」


(仰向けで細い声のEVIL)



内藤「まさかEVILまでやられてしまうとは・・・。」


SANADA「僕ら卒業出来るんですかね?」


内藤「ここまで来たんだからさぁ、何が何でも卒業しなくちゃね。」


髙橋ヒロム

「フフフッ・・・(笑)」


内藤・SANADA

「・・・え?」


髙橋ヒロム

「ハッハッハッハッ!(笑)」


ルーシュ「おい、ヒロム!一体何がおかしくて笑っているんだ?(スペイン語)」


髙橋ヒロム

「だってさぁ、EVILくんはさぁ、俺に”何かしでかしそうだから心配だ”とか言ってたのにさぁ・・・自分が先にルーシュドライバー食らってノビてるからさぁ、思い出したらおかしくておかしくてしょうがねぇーんだよ(笑)」


内藤「ヒロムやめとけ!目付けられたら終わりだぞ!」


髙橋ヒロム

「フフフッ(笑)ハッハッハッハッ!(笑)」


ルーシュ「・・・ヒロム、こっちへ来い!(スペイン語)」


内藤・SANADA

「あ〜あ・・・」


髙橋ヒロム

「ハッハッハッハッ!(笑)」


ルーシュ「友達のことを大切に考えない奴にはおしおきだ!(スペイン語)」



内藤「お前こそ生徒のこと大切に考えてないだろ・・・(小声)」


ルーシュ「・・・ん?何か言ったか?(スペイン語)」


内藤「・・・。」



ルーシュ「フンッ、まぁいい。行くぞ!ヒロム!(スペイン語)」



(ルーシュ、ヒロムを捕らえる)



髙橋ヒロム

「最高のもん見せてやるよ。TICKING TIME・・・!」



ゴンッ!

(体育館の床に

ルーシュドライバー炸裂)



内藤・SANADA

「ヒロム〜〜ッ!!!いや、髙橋ヒロム〜〜ッ!!!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る