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2017年3月27日 08:08 編集済
実を言うと私はSF小説をあまり読まない(現在は円城塔をちょろっと読む程度)ですし、水玉螢之丞氏という方も存知上げませんが、仰りたいことはなんとなくわかるような気がします。初めて伊藤計劃の『虐殺器官』読んで受けた――まるで、頭をピストルで撃ち抜かれたような――衝撃。それが、センス・オブ・ワンダーなのだと思いました。
作者からの返信
唯一にして無二、緩い言葉を使えば「その発想はなかった」とか上手く言葉にできない感覚を敢えて比較的近い言葉で表したのがそれなのかな、とその感覚だったり、その感覚に気づくセンスだったりそして@0831さんは『虐殺器官』で何かを感じられたのですねちなみに水玉螢之丞氏の文章はまとまったものがほとんどなくて、没後有志の手で出版されたものが数冊でも、絵は氏の作品とは知らなくても何かの本の表紙とか数年前までのワンフェスのポスターやカタログの表紙なんかでみかけているかも、です
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実を言うと私はSF小説をあまり読まない(現在は円城塔をちょろっと読む程度)ですし、水玉螢之丞氏という方も存知上げませんが、仰りたいことはなんとなくわかるような気がします。
初めて伊藤計劃の『虐殺器官』読んで受けた――まるで、頭をピストルで撃ち抜かれたような――衝撃。
それが、センス・オブ・ワンダーなのだと思いました。
作者からの返信
唯一にして無二、緩い言葉を使えば「その発想はなかった」とか
上手く言葉にできない感覚を敢えて比較的近い言葉で表したのがそれなのかな、と
その感覚だったり、その感覚に気づくセンスだったり
そして@0831さんは『虐殺器官』で何かを感じられたのですね
ちなみに水玉螢之丞氏の文章はまとまったものがほとんどなくて、没後有志の手で出版されたものが数冊
でも、絵は氏の作品とは知らなくても何かの本の表紙とか数年前までのワンフェスのポスターやカタログの表紙なんかでみかけているかも、です