おまけ タイトル、パロディ解説
第1話 この日見た夢の続きを俺はまだ知らない
アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
超平和バスターズ製作の名作アニメーション。
夏になるとまた観たくなりますね。
このお話は、結果的にはこの夢の続きを見るための物語でもあります。
第2話 俺の名は。
新海誠監督の劇場アニメ『君の名は。』
好きな作品です。映画館で見たかった。
ヒュウマに泣きながら『俺の名は……!』と思い悩ませたい。
第3話 秒速5400センチメートル
同じく新海誠監督のアニメ作品『秒速5センチメートル』
作中で「桜の花びらが落ちるスピード」として明示されるのが、秒速5センチメートル。
ヘリコプターから落ちるスピードはだいたいこのぐらいになるんじゃないかな。
第4話 ピンチ脱出中 磔拘束続行中
荒木飛呂彦先生のマンガ短編集『死刑執行中脱獄進行中』
ジョジョの奇妙な冒険の作者による漫画短編集。
表題作の死刑執行中脱獄進行中は、死刑執行中という名目で、脱獄出来ない状態に陥った男の話。
そしてこのエピソードは、十字架のごとく拘束されたヒュウマの話です。
うん。このエピソードのタイトルにしたのには特に理由はないかもしれない。
第5話 アメショーだって猫である
実写映画化、ドラマ化もした大島弓子先生のエッセイマンガ。『グーグーだって猫である』
ちなみに、アメリカンショートヘアーが出るらしい。(話には聞いているけど、未読で未見なのだった)
第6話 逆襲のニャア
富野由悠季監督の劇場アニメ『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』
アムロ・レイとシャア・アズナブルが戦う話。
殺し合う中だったり、一時は味方同士だったり、の奇妙な縁を持つ二人が決着をつける。(ガンダムはめちゃくちゃ好きなので語り出すと止まらなくなるので省略)
第7話 罠をかける少女
数度の実写化と劇場アニメ化もされた筒井康隆先生のSF青春小説『時をかける少女』
かける違い。筒井先生、ごめんなさい。
第8話 その名はペキニーズ
※ネタ元は確かにあったはずなのに、何も思い出せない。
思い出せたら追記します。
第9話 ヒュウマ・イン・ザ・ハウス
※ネタ元は確かにあったはずなのに、何も思い出せない、PART2。
思い出せたら追記します。
第10話 サイレント・昼
海外で実写映画化もされたコナミのホラーゲーム、『サイレントヒル』
恐ろしい世界観の、ホラーゲーム。
実はゲームは未プレイだけれど、映画はほんとすさまじい映画だった。
夢の中の暗示で、おぞましい描写一つ一つにも意味があるとの解説サイトを見て、脱帽しました。すごい!
このエピソードでは、ヒュウマが別の世界に来たかの如く体験をします。
第11話 ペキニーズ・ザ・グレート
1982年製作のアーノルド・シュワルツェネッガー主演のファンタジー映画。
『コナンザグレート』
すごい筋肉の映画だったことは覚えている。
しかし、ペキニーズがグレートなのは態度だけだったぜ!
第12話 大怪物セルリアン
ガメラシリーズ第一作『大怪獣ガメラ』
実はあまり良く思い出せないけれど、多分これ。
つけた時のテンションが今も分からないのだ。
大型セルリアンが出現するエピソード。
第13話 あぶないメカ
映画化もされたドラマ。『あぶない刑事』
サングラスをかけた二人組がドンパチやってどっかーんするドラマ、だった気がする。
見たことあるような無いような……うーん無いかもしれない。
ちなみに「上からおっぱいが来るぞ、気をつけろ」は、コンバット越前でググると幸せになれるかもしれない。
第14話 俺立てぬ
スタジオジブリの宮崎駿監督劇場アニメーション。『風立ちぬ』
宮崎駿監督、ごめんなさい。
第15話 そして二匹いなくなった
1939年にイギリスで刊行されたアガサ・クリスティの長編推理小説『そして誰もいなくなった』
推理小説の古典。
第16話 乱暴!怒りのおっぱい!
シルベスター・スタローン主演、ランボーシリーズ三作目『ランボー3怒りのアフガン』
筋肉がすごい映画だった。
全体的にキジバトとヒュウマがめっちゃ怒ってるエピソード。
第17話 うるせぇ奴ら
高橋留美子先生の漫画。『うる星やつら』
中学生の時まで『うるほし奴ら』と読んでいて、大恥をかいた思い出があります。
わーわーギャーギャーわちゃわちゃしてるエピソード。
第18話 おはよう、朝のたわわ
比村奇石先生がツイッターで毎週月曜日にあげているイラスト『月曜日のたわわ』
キジバトのおっぱいが、すごいエピソード。
ヒュウマ、そこ代わってくれ。頼むよ……
第19話 俺、都会に来ただ
吉幾三の名曲『おら東京さいくだ』
ソウルソング。
一時期、吉幾三全集を聞き込んでしまって、言葉に変な訛りがついて消えなくなったことがあります。
都市部に到着した奴らのエピソード。
第20話 役立たずブルース
森田まさのり先生の漫画『ろくでなしBLUES』
ルーキーズの方が有名かもしれないけれど、ジャンプで昔やっていた不良の漫画です。
第21話 コンビニに行こう!
※ネタ元は確かにあったはずなのに、何も思い出せない、PART3。
思い出せたら追記します。
コンビニでぬいぐるみのエピソード。
割と重要回。
第22話 叡知の残光
『機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光』
作中のセリフもパロディしてしまいました。
猫転送装置回。
あれの仕組みが知りたい。とても。
第23話 猫の怨念返し
スタジオジブリの劇場アニメ『猫の恩返し』
漫画版も買って愛読していました。バロン、かっこいいよ、バロン。
アメショーの逆襲、再び。
そしてピンチへ。
第24話 ネコと和解せよ
『神と和解せよ』
時々張ってある『神と和解せよ』を誰かが改造した『ネコと和解せよ』と書いてある画像が好きすぎて、使ってしまった感があります。
アメショーと和解するエピソード。
第25話 すずめ捕獲作戦
※ネタ元は確かにあったはずなのに、何も思い出せない、PART4。
思い出せたら追記します。
スズメを捕まえる話。
第26話 ストーカー
※ネタ元は確かにあったはずなのに、何も思い出せない、PART5。
思い出せたら追記します。
ヒュウマとスズメの相性は、多分ピカイチで悪い。
普通に会ってたら仲良くなれてる気がしない。
第27話 ジャパリパークからの物体X
ジョン・カーペンター監督のホラー映画『遊星からの物体X』
南極の調査している基地で、生き物の体を乗っ取って擬態する得体の知れない生物が紛れていることが判明し、隊員たちが疑心暗鬼になりながら、命を懸けて怪物が誰かを探っていくすさまじい映画。
下手なCGよりリアル感があるクリーチャーの造形が見事過ぎて、今も色褪せない名作。
好きな映画。
擬態してるセルリアンを探るエピソード。
ミステリー、サスペンスっぽく。
第28話 怪しい奴ら
※ネタ元は確かにあったはずなのに、何も思い出せない、PART6。
思い出せたら追記します。
推理回。
第29話 それでも俺は、黒じゃない
『それでも僕はやってない』
痴漢冤罪を描いた映画、だったかな。
実は未見。
推理回その2。
第30話 オー! ナマイキ―
『オー! マイキー』
登場人物が全員マネキンの異常なコメディドラマ。
それがオー! マイキーである。
時々見たくなる。DVD欲しい。
推理回その3。
第31話 名探偵ヒュウマ少女の事件簿
『名探偵コナン』&『金田一少年の事件簿』
日本を代表する推理漫画の二つ。
どっちも好きです。
このエピソードでもヒュウマが必死に推理します。
誰かを信じるって難しい。
第32話 セル〇〇がなく頃に 解
『ひぐらしのなく頃に 解』
同人ゲームからアニメ化やコミカライズ化もされたモンスター推理作品の回答編。
エピソード内では誰がセルリアンかの回答が示される回。
第33話 隣のドロドロ
スタジオジブリ、宮崎駿監督の『となりのトトロ』
子供から大人まで大人気。
となりのトトロ。
隣にドロドロがあったら嫌だなぁ……
第34話 エゴイスティックな彼女
アニメ化もされた流石景先生の漫画『ドメスティックな彼女』
恋愛の漫画。
コミックスは家に無いけれど、たまに読みたくなります。買おうかな……
第35話 罪の本懐
アニメ化もされた横槍メンゴ先生の漫画『クズの本懐』
すっげぇドロドロしてる。
オススメはあんまりできないけど、好き。
第36話 生命, 再び……
機動戦士ガンダムZZの最終話「戦士,再び……」
このエピソードを書いている途中、ネタ元の作中で「どうしてファンネル(ラスボスが使う強い武器)をもっと使わなかった!」という主人公の慟哭がありますが、それが重なったために、このタイトルになりました。
第37話 真・フレンズ無双
KOEIのアクションゲーム。『真・三国無双』など、『無双シリーズ』
敵兵をばったばったとなぎ倒し、突き進む感じで。
第38話 セルリアンズ
ホラー映画エイリアンシリーズ2作目。ジェームズ・キャメロン監督のエイリアン2の原題「Aliens(エイリアンズ)」
助けて、リプリー!
第39話 彼方のジャパリパ
アニメ化もした篠原健太先生のSF漫画『彼方のアストラ』
宇宙漂流もの。
最近読んだ中ではぴか一の面白さ。
好きなマンガBEST10に入ります。
最終話 俺だけがいない世界
三部けい先生の漫画『僕だけがいない街』
タイムリープもの。
この漫画は好きなマンガランキングのかなり上位にあります。
いつか目覚める、その日まで。
エピローグ 俺のフレンド
みゆはんの名曲『僕のフレンド』
いつか必ず、会えると信じて。
みぢかのけものフレンズ 秋田川緑 @Midoriakitagawa
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