第230話 ご機嫌ダンスとはなんぞや


 はいこんにちは~。

 ここんとこ、だいぶ寒くなって参りましたね。

 気がついたらもう年末やーん。

 毎年言うてる気がするけど、一年がめっっっちゃ早い。どないしょ。

 そうそう、周囲ではインフルエンザやらなんやらで学級閉鎖なども増えてまいりました。みなさまもどうぞお気をつけくださいね。


 さてさて。

 わたくしが「フィットボ〇シング 北斗の拳」をやってることは何度も書いててご存知のかたも多いと思います。

 今日も今日とて、早出の日で早めに帰れたので、さっそく「やるぞ~」とニンテ〇ドースイッチを起動しておりました。

 ダンナはいつものようにリビングに仕事用のコンピュータを持ち込んでリモートワークです。

 

 その日はわたくし、なぜか頭の中で「仮面ラ〇ダー オーズ」のオープニングがぐるんっぐるん回ってて。

 「オーズ! オーズ!」ってノリのいい曲なので、スイッチが起動するまで無言でゆらゆら踊ってたんですが。


「……楽しそうやねえ」


 と、ぼそっと背後から言われる。

 もちろんダンナです。


「ほえ? うん、嬉しそうやで、ごめんね。て言うか嬉しそうやないほうがええ? なんやムスーッとして、いつも不機嫌そうな顔しとる人が家におるほうがええ?」


 ニコニコしてきく私。


「……いいえ。楽しそうなのがええです」

「せやろぉ?」


 せやろせやろ、うんうん。

 なんとも素直なダンナである。


 ということで本日も帰ってさっそく「フィットボクシング 北斗の拳」やりきりましたー。

 体重も順調に落ちてまして、前はキツかった服がまったくキツくなくなりました、やったあ。


 っていう、今回はただそんだけのお話でした~。

 ちゃんちゃん!

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