第224話 ノーベルダンナ賞とはなんぞや


 はいこんにちは~。

 おかげさまで、すこーしずつ胸部の痛みはひいてきております~。

 毎日のスタンプを中断させたくないので、フィットボ●シングは5分とかみじか~いやつで継続してみたり(無茶すんな・苦笑)。いやまだ胸コルセットはしとるけどね。

 思っていた以上に大したことなさそうなので、ご心配くださったみなさま本当にありがとうございます、つづれはまだもーすこしがんばります!(なにをや)


 さてさて。

 勤務先の学校のほうへパンフレットが送付されてきておりまして、今日はダンナとちょろりらと私の母校である大学の社会科学系図書館の展示を見に行っておりました。めっちゃよかったです~!(こちらについては司書のエッセイのほうでもうちょい詳しく書く予定です)

 山の上にある大学(ここまで言うたらもうわかっちゃうか・笑)なので景色はいいし、学内にぶっとい幹の木々がたーくさん残っていてとても環境がよく、静かでちょうどよいお散歩にもなりまして。


 帰りには例によって最近お気に入りのインド料理屋さんでお食事をし、例によってちょっとカワイイダンナのお洋服を購入。

 ダンナ、本気で体形が変わってきてるのでズボンもちょうどいいのがなくなっておりまして……今回は温かくてかわいくてちょうどいいのを購入したわけです(笑)。


 帰宅して夕食後、例によって一緒にお風呂に入ってからダンナがいつものようにバスタオルを体に巻いて歯磨きをしておりまして。

 その隣で、またもやダンナの脇毛だのチチ毛だのをひっぱって楽しむわたくし。


「なによう!」


 とまたダンナが嬉しそう(笑)なので、私も答える。


「いやいや。日々〇さんの観察をするのが私の仕事やから。日々こうやって毛をひっぱって反応を見、乳首や体を触りまくって検証するんがわたしの研究であり使命やから!」

「研究。そうか……」

「そうそう、そのうち『ノーベルダンナ賞』もらうねんで」

「『イグ・ノーベル賞』やろ」

「そうかもしれんッ!」


 と、まあまた例によって脱衣所でアッホアホ会話をする夫婦でしたとさ。

 確かに「カワイイダンナを日々観察して記録しました」って、とれたとしたってイグ・ノーベル賞でしかないわなあ(苦笑)。

 あっははは。

 ちゃんちゃん!

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