第218話 もう勝たれへんとはなんぞや
はい、こんにちは~。
こちらをアップするころにはもう9月になっていると思われますが、みなさんはどんな夏休みをお過ごしだったでしょうか。いや社会人にはお盆休みぐらいしかなかったとは思うんですけどもね。
でも、まだまだ残暑は続きそうな気配。
みなさまどうか熱中症には気をつけてお過ごしくださいね。
さてさて。
夏といえば職場の集団健診があるわたくし。
この夏も、あっつい中、ふうふう言いながら某小学校へ集まりまして、職員健診にのぞみました。
今回は個人的になんといっても、昨年よりどれだけ体重が減ったかが注目ポイント!
例の「リングフィッ〇アドベンチャー」と「フィッ〇ボクシング」を続けてきて、自宅で測ってもだいぶ落ちてきてるのはわかっていたので、楽しみにしておりました。特に女性は有酸素運動がええとかで、ボクシングを重点的にやっていました。
で、結果。
昨年の夏の健診のときよりも5キロ弱おちてたー!
パンパカパーン! やったよケンシ〇ウ、私は頑張ったよ……!(というのも、最近特にやってたのが「フィットボ〇シング 北斗の拳」だったから(笑))。
実は冬場にもっと増えてたんで、冬から考えたらもっと減っています。
すごい、本当にあのゲーム、保険適用になればええのに。
まあ体重が減ったのは、つづけて運動してきたことに加えて、たぶんダンナの食事制限に私もおつきあいしてたことも大きいのかなと思います。
ダンナ、順調に数値は落ちてきていて、「おなかぷっすり」のお薬も夜の一回だけとなりました。
でもまあ食事制限はきっついらしい。いやほんま、マジで。
とにかくダンナ、「もっとごはんを腹いっぱい食べたいよう」と隙あらばメソメソしています(苦笑)。いや半分冗談でやけどね。
でも、実はダンナ、ものすごーく我慢強くて意思が京子いや強固みたいで、「こっそりおかし食べちゃう」みたいな情けないことはいっさいしてなくて、ほんまえらい。
めっちゃえらい! 尊敬するう!
「糖質ゼロ」表記のアイスとかお菓子とか購入して、なんとかがんばっています~。
ほんでなんやったけ。
あ、そうそう。
先日、夜寝るときになってなんとなくダンナが私の背中をさわさわしておりました。
ほんで言うた。
「……すごい。ここのお肉がなくなっとる……」
「え、ほんまに?」
「ほんまほんま」
わたくし、面白がってちょっと二の腕の力こぶを出して見せる。ダンナさわってまたびっくり。
「すごい! これはすごいよ!」
「せやろせやろ? この、二の腕のびろびろぜい肉も減っとるやろ?」
「うんうん。もうあれやね。ぼくはもう●さんには勝たれへんね」
「ほえ?」
「まあ、いっつも勝ててへんけど」
「なんやそれ」
それはアレですか。もともと口では勝たれへんかったところ、さらにパンチでも勝てなくなってもーたと?(笑)
いや基本的にそんなバイオレンスな喧嘩なんかしたことないけども~。
遊びでふざけて「こいつぅ!」とかっておなかの肉をパーンチとかはしますけどもね。
てなところで、今回はこのあたりで~。
ちゃんちゃん!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます