第164話 尊厳がヤバいとはなんぞや

 はい、どもども~。

 いや毎日暑いですねえ。

 雨ふったらさらに蒸し暑くなるう。日本の夏、ほんまヤバい。なんやインドよりも暑いって、こないだSNSで言うてた人いたし。

 

 さてさて。

 今回はちゃんとダンナの話をいたしますぞ~。またもや「リングフィット〇ドベンチャー」関連のお話しかもやけどね(笑)。

 よろしかったらお付き合いくださいませ~。


 まあそんなわけで、ダンナも私もなんだかんだ続けておりますこのエクササイズゲーム。ダンナは300レベルを突破しまして、私も459レベル。

 ダンナ、順調に体重を減らしておりまして、私との体重差が誤差のレベルにちかづいとる。

 あ、あかーん! マジであかーん!!


 実はダンナ、これを始める前までは長年頑固な肩こりに悩まされており、それがだいぶ改善したのは前にもお話ししたかと思いますが。

 実はもう一つ、明らかに改善したことがあるのです。


 それは……べ・ん・ぴ!

 前はなんだかんだスッキリとは出ず、続くときには無理やり牛乳を飲んでお腹をゆるくして出す、みたいなことまでやっていた人なのですが。

 それが最近はすっかり快便型に。


 なんなら「リングフ〇ットアドベンチャー」やってる最中からちょっと危なくなります。腸がぐるんぐるん動くらしい。午前中にやってるからってこともあるんでしょうけどね。

 早ければやっている最中に、そうでなくても最後の体を整える運動のときには、もう「あ、やばい」とか言い出す。


「やばいやばい。そ、尊厳が……!」

「は? 尊厳?」


 なんのことかいなと思ってる私をよそに、リングを放り出してトイレへ走っていきます。ほんで戻ってくるといつも爽やかな顔に。


「はあ。今日も尊厳は守られた……」


 語尾にキラキラお星さまが見える。

 なるほど、そーゆー意味か。

 いや尊厳て。

 まあその、そういうシモの方面のことは確かに人にとっての尊厳にかかわる大事な部分やとは思うけどもー。


 てなわけで、このところはダンナ、肩凝りの改善、便秘の改善、体重の減少、筋力アップ、そして姿勢も少しずつ改善してきている模様。

 ほんま羨ましい。

 人によって合う、合わないはあろうかと思うんですが、ほんまお勧めですわこのゲーム。


 てなわけで、ちょっと短いですが今日はここまで~。

 ちゃんちゃん。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る