応援コメント

 君と僕 」への応援コメント

  • このお話は、エンディングからさかのぼるストーリィなんですねー。

    毛色はまったく違うけれど、ヴァン=サン=カッセルと元奥さんのモニカ=ベルッチが共演した衝撃作品の、「アレックス」を思い出しました。

    行きずりにモニカをア〇ルレイプしてボコボコの意識不明にしたバイセクシャルの男を、恋人のカッセルが、消火器で顔が平たくなるまで殴り殺すとこから物語は始まって、なぜ彼がそんなことをしたのかが、徐々に明らかになっていき、最後に幸せな二人の恋人を撮してエンドロールっていうヤっばーい映画です。
    正直、吐き気しかしません。笑

    あのイタリアの至宝と言われるモニカ=ベルッチを、アナ〇レイプですよ?笑
    しかも、あの美貌が見る影もないほどボコボコに殴られて。
    よく引き受けたよモニカ。
    愛の力ってすげぇ。笑
    どうか、 仙花さんは視ないで下さいね。心が荒むので。

    いやいや。笑

    もとい、笑
    なんの説明もなく、情報もなく視てたら、わけがさっぱり解んなくて、逆に惹き込まれちゃうんですよね。

    俺はこの手法はすっごくアリだと思っていて、いつか「アレックス」みたいなお話書いてみたいなと思ってました。
    あんなドエロバイオレンスにはしたくないですけどね。笑
    あくまで、得意の恋愛ラブコメ的なジャンルで。

    そういう意味でも、今回すっごい勉強になりました♪

    なんといっても句切りかたが巧い。
    そこら辺、いちいち腑に落ちるんですよねー仙花さんのお話って。
    センスなんでしょうねー。

    タイトルもね。
    毎回見事だなぁって思っていて、俺も見習わなきゃって思うとこ、本当に多いんですよねぇ。

    いろいろ学びやら気づきやら感動やらたくさんのものを頂いちゃって、本当にありがとうございます♪

    PS

    猫、ひいた経験あるんですか?
    めちゃめちゃ響いたので。

    ではではー。

    作者からの返信

    finfenさん、こんばんは。
    今日のこちらは蒸し暑いです。

    今回のお話は、主人公にとって大切な、小さな存在を過って自らの手で失ってしまう……そのシーンが最初に生まれました。
    本来ですと、そこからの気持ちを描くか、そこへ至る日々を出会いから描いて感情を膨らませるのですが、何故でしょう……? ふと、巻き戻すようにフラッシュバックしていく心が浮かんだんです。

    今思えばやたら難しい描き方のような気がしますが、たぶん執筆している時は自然とそう出来ていたように思います。
    ただ、作品として読者様に出来るだけ早い段階で何が起こっているか理解して頂けるようにするには、なかなか推敲を重ねました。
    上手に表現できていたなら幸いです。
    あと、タイトルをお褒め頂き非常に嬉しく感じました。

    しかし既にあったんですね、こういう描き方。
    その『アレックス』という作品、手法を勉強する意味では観てみたいですがかなり覚悟が要りそうですね。(笑)

    ではでは、ありがとうございました。
    またお読みいただけますように♪

    PS.
    猫ふんじゃった経験はありません、とても幸いなことに。