応援コメント

 屋根裏鼠と風見鶏 」への応援コメント

  • 生と死に踏み込んだ大作ですねぇ。
    これまたすっごいよ。

    俺はネズミ年なのでなんかすごく共感しちゃいますね。
    ほんと、今も昔も止まってることなんて1秒もなかったから、このネズミくんのように外の危険に焦がれてんだろうなぁ。
    ガキんころからずっと、仙花さん本当にびっくりするくらいいろんなことたくさんしてきましたからねー。
    死にかけたことなんて1回や2回じゃないですよー。
    刺されたり斬られたり撃たれたり。マジで話したら絶対ヒきますよ?笑

    だから、ネズミくんも俺も
    夢途中だったとしてもどこで死んでもきっと、しあわせなんですよ。
    生きてる内に精一杯、全身全霊で、ほんものの自分を生きたいから。

    そんなことを想いながら、楽しく読ませて貰いました♪


    PS

    仙花さんの「おでこ」って表現とか、本当に大好きです。


    ではではー
    Love finfen ♪



    作者からの返信

    finfenさん、こんばんは!
    このお話もね、私自身かなり好きです。(笑)
    実はちょっとモチーフがあって、実家の近くに二階建ての可愛らしい雑貨屋さんがあったのですが、そこがこんな感じの三角屋根と小窓、そして風見鶏がくるくると回っていたんです。
    ああなんか良いなぁ……といつも感じていた光景だったのですが、ある時ふと、このお話が誕生しました。
    でも街並みはヨーロッパのどこかをイメージしています。

    finfenさん鼠年ですかー
    なんか、ちょろちょろーっとひっきりなしに走り回る姿を想像してしまいました。(笑)
    しかしまた、バイオレンスな半生を歩んでいらしたんですね……
    「刺されたり」……えっ!?
    「斬られたり」……ええっ!?
    「撃たれたり」……いや、ちょっ!?!?
    これは深く突っ込むのは自重しますが、もう“かつての話”で留めて下さいね。人生、太く短くはカッコイイですが、太く長く生きてお爺さんになる方がよりカッコイイと思っています。(個人的に粋なお年寄りがすごい好きでして)
    それに、お子さんのためにもね。

    ではでは、また楽しんで頂けますように。

    PS.
    久しぶりに読み返して自分でも「おでこ」って良いなぁと思っちゃいました。