応援コメント

 木陰 」への応援コメント

  • いやー
    仙花さんの会話文って斬新。
    風景の細やかな描写の中にも、仙花さん独特の観点が光っていて、仙花さんファンにはたまんないですな。じゅるっ。

    あのね。
    映像が浮かぶんですね。
    おそらく、仙花さんの見ている風景の映像。
    すぅっと、自然に引き込まれてくんです。
    まさに、《惹き》込まれる。

    俺は自他共に認める、すっごい映画好きなんですけれど、俺が原作の文章を読んでて映像が浮かぶ作品って、だいたい間違いなくヒットしてきました。自信あります。
    仙花さんのお話は、どの子たちも、確実に映像が見えてます。

    映画化しない?笑

    ヒットすると思うけどなー。
    上映期間中はずっと通います🎵笑

    このお話、ずーっと透明な碧色のフィルターがかかって見えてました。すっごく綺麗なお話でした♪

    作者からの返信

    finfenさん、こんにちは。

    目に浮かぶと言って頂けて非常に嬉しいです。
    仰る通り、描いている時は自分の心もその場所にいて、その景色を見ている気持ちになっています。
    その風景や光景ができるだけそのまま伝わっていればと願います。

    私は、書き手が伝えるべきものは二種類あると思っていて、それは「物語」と「世界」です。
    「物語」は受け手の人生や感受性によって百人百様の解釈をされ、そこに素晴らしさがあると思っています。
    「世界」は逆、書き手の想い描いた光景をどれだけそのままに伝えられるかが大切だと思います。
    正直、後者が難しくて。(汗)
    まだまだ視野も知識も技術も全然未熟だと思っています。精進精進。
    でもfinfenさんのお言葉で少し自信も貰えました♪

    ちなみに私も映画好きです。
    お金さえあればどんどん映画館行くのになぁ(笑)

    ご照覧、ありがとうございました!