The honest mirrorへの応援コメント
鏡のワクワクする気持ちが伝わってきました。
ですがこの後、まさかお妃が一番になったあの子を殺そうとするだなんて。きっと鏡はショックで腰を抜かした事でしょう。腰なんてありませんけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ええ、最終的にはハッピーエンドになったとはいえ、せっかく喜んでいたのに大ごとになってしまった…と思っていたかもしれません。なくても腰を抜かしたと思います。
Innumerable bubblesへの応援コメント
ああ、この物語は!
何故か子供の時からこの物語が大好きで、よく絵に描いていました。
悲しいお話なのに……。
彼女が海の泡となりそれで物語は終わってしまうけれど、その後、王子様は忽然と姿を消してしまった彼女をどう思うか、そんなことも考えました。
その答えがこの作品の中に。
ホント、男って鈍いんだから! なんてことも思っていましたね (^^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いつも細かいところまで読み取ってくださってありがとうございます。A Short Time Agoでは元々のお話の内容自体は大きく変えないようにしているのでハッピーエンドにはできませんでしたが、たとえ遅くなったとしても彼に想いが届いたとしたら彼女は少しは救われるのかもしれない…と思って書いてみました。
切れた糸への応援コメント
御釈迦様はその蜘蛛の糸をお手にそっとお取りになって玉のような白蓮の間から……美しい文章ですよね。いつ読んでもうっとり。その繊細さをそのままに、素敵な作品を書き上げられましたね。
御釈迦様の視点で語られると思いきや、あちらの方とはやられました。
人間に対する嫌悪を持ちながらも信じたいという一途な思いが最後の一文 にあふれています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
原作の良さを損なわないようにしたいと思いつつも、出来ているかどうか自信がなかったので、そのように言っていただけてほっとしております。
あまりスポットライトが当たらなそうなキャラクターに注目していきたい、読者の方には元のお話と語り手が誰なのかを考えることも楽しんで頂きたいと思っているので、上手くいったのかもしれないとほくそえんでおります ^^
また、素敵な作品レビューをありがとうございます! これからも精進していきます。
No one can say itへの応援コメント
笑える話し、だけで終われない深さを感じました ^_^
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この2人に笑われないように、言うべきことは言える人になりたいと思ってはいる今日この頃です。
編集済
Kill the goose that loves youへの応援コメント
同じ感想の方もいらっしゃいますが、「でも、まだ痛い」はそうそう出てくるものではない一文だと驚きました。
作者からの返信
よつや様
コメントありがとうございます。
推敲して考えた一文なのでそういって頂けて嬉しいです。
Kill the goose that loves youへの応援コメント
今回のお話しはかなりシビアでしたね。
愛情と狂気は実はよく似ていたりして?
最後の一文が胸に残りました……。
追伸 ⁑ ここで言うのもなんですが…… 私の作品「都市奇談」をフォローして頂き、ありがとうございます (^∇^)
コンテストに出すべく、地道に書き溜めている感じです。また、お時間のある時に読みにきてやって下さいね。では、また!
作者からの返信
夏村響様
コメントありがとうございます。
そうですね、私も愛というのはまだまだ分からない部分がたくさんあるものだと思っております。
かなり酷い話になってしまいましたが、読んでくださる方の印象に残れて良かったです。
「都市奇談」はまだ最初のあたりしか読めていないのですが、これからどうなるんだろう…とドキドキしています。楽しみに読ませていただきますね!
沈まぬ傷への応援コメント
悪い狸さんを賢いうさぎさんが退治?して一件落着で物語は終わってしまうけど、考えてみれば、取り残されたおじいさんにはこれから先も人生が続いて行くのですよね。それを思うとかちかち山って、なんと残酷で悲しい物語なのでしょう。
そう言えば、子供の頃、うさぎさんは狸さんに何もされていないのに、なにもそこまでしなくても……と思ったことを思い出しました。
続き楽しみにしています。
マイペースで執筆してくださいね。
作者からの返信
夏村響様
コメントありがとうございます。
うさぎさんは確かに、自分のためではなくおじいさんのためを思って復讐をしてくれたのでしょうが、あんなことになってしまったおじいさんはその後幸せに暮らせるのだろうか…と思って書いてみました。
「めでたしめでたし」だけでは終わらない童話もあるのではないかと思っています。
本当に不定期更新になると思いますが、気長にお待ちいただけますと幸いです。
オレンジの味への応援コメント
オレンジが印象的で、
「え?オレンジがでてくる童話なんてあるの?」
と、本気で調べました
ありました
でも、その話がモデルじゃないと、読み直して気づきました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そういえば意外と思い浮かびませんね…… 私は「リンゴとオレンジ」というグリム童話の「ねずの木」と似たようなストーリーの童話が思い浮かびました。その「オレンジ」は人名ですが……
今回の話のモデルを「青空文庫」で読んでみたら、オレンジが出てきていたのでそこから話を広げてみました。