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  • オレンジの味への応援コメント

    オレンジが印象的で、
    「え?オレンジがでてくる童話なんてあるの?」
    と、本気で調べました
    ありました
    でも、その話がモデルじゃないと、読み直して気づきました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    そういえば意外と思い浮かびませんね…… 私は「リンゴとオレンジ」というグリム童話の「ねずの木」と似たようなストーリーの童話が思い浮かびました。その「オレンジ」は人名ですが……

    今回の話のモデルを「青空文庫」で読んでみたら、オレンジが出てきていたのでそこから話を広げてみました。

    編集済
  • あたたかな手ぬぐいへの応援コメント

    ほのぼのとしたあたたかさが胸に残る作品ですね。
    他の作品もそうですが、原作の雰囲気を損なっていないところがさすがです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元ネタを活かさせていただかなければならないので毎回色々と悩みながら書いているのですが、それが功を奏しているのでしたら嬉しいです。

  • オレンジの味への応援コメント

    本当の美しさってこういうことなんでしょうね。素敵な結末でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    遅くなり申し訳ありません。
    義妹の優しさにより、義姉達も改心してくれていればいいな… と思って書きました。

  • 沈まぬ傷への応援コメント

     こんなに大事な心理描写を見逃したまま、どうしてさらりと流して読んでいたんだろう。僕は逆に、そう思いました。そうですよね。絶対そうですよね。そんな当たり前にことに気づかせて頂き、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    確かにハッピーエンドっぽい終わり方なので忘れそうになってしまいますが、あんなことを経験してしまって本当に幸せになれるのか… と深読みして書いてみました。
    こちらこそ、拙作からそこまで考えてくださってありがとうございます。

  • 海辺の浅知恵への応援コメント

    嫌な方向に学習してしまったのですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もちろん、いじめの止め方に必ずしも正解は無いとは思うのですが、あの止め方だと子どもたちはこういう誤解をしてしまうのでは… と思いました。

  • オレンジの味への応援コメント

    前に水戸黄門であった、一話丸ごと使ってのシンデレラのパロディ話を思い出しました。

    原初の話では義姉達は酷い目に遭う終わり方でしたけど、ハッピーエンドが好きな自分としてはこういう終わり方が好きです。
    義姉妹とはいえ家族なのですから、これからは仲良くやって行ければいいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    水戸黄門にそんなお話があったとは知りませんでした! 見てみたいものです。
    そうですね。今までは見ていなかった相手の素敵な部分に気付けたのですから、幸せにやっていってほしいものです。

  • 切れた糸への応援コメント

    まさかの蜘蛛視点。
    原作は元々メッセージ性の強い話ですが、これを読んだ後に読み返すと深みが増します。これからはセットで覚えていきたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    原作は忘れられないインパクトと鋭い教訓のある名作ですよね。
    この話をそこまで気に入って頂けて嬉しいです。ですが芥川先生に怒られそうで恐れ多いです…(^_^;)

  • 天気がおかしいへの応援コメント

    自分も子供の頃この童話を読んで、勝手に勝負に巻き込まれた旅人が可哀想だと思いました。
    太陽も北風も、人の迷惑を考えてほしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    本当に、関係ない人を巻き込まずに勝負してほしかったものです…

  • The honest mirrorへの応援コメント

    鏡のワクワクする気持ちが伝わってきました。
    ですがこの後、まさかお妃が一番になったあの子を殺そうとするだなんて。きっと鏡はショックで腰を抜かした事でしょう。腰なんてありませんけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ええ、最終的にはハッピーエンドになったとはいえ、せっかく喜んでいたのに大ごとになってしまった…と思っていたかもしれません。なくても腰を抜かしたと思います。

  • 沈まぬ傷への応援コメント

    カチカチ山のタヌキのした悪行は、日本の昔話の中でも屈指のものですよね。
    おじいさんがこれくらいトラウマになっていたとしても不思議はありません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    タヌキがいなくなったとはいえ、あんなことをされたおじいさんはあの後幸せに暮らしていけたのかどうか…と思って書いてみました。

  • オレンジの味への応援コメント

    もしやリクエストに応えて頂けたのでしょうか。ありがとうございます!偶然ならすみません。私は悪役とまではいかないけど嫌な役というのが、人間らしくてとても好きです。義妹を見つめ直す描写が非常に良かったです。楽しく読ませて頂きました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい、リクエストにお応えして書かせていただきました!
    蔑んでいた義妹が幸せになったのを見て義姉達は何を思ったのか…と思って書いてみました。
    楽しく読んでいただいて嬉しいです。

  • 沈まぬ傷への応援コメント

    誰でも知ってる童話ですが、こういう風にとらえると雰囲気が変わって感じられますね。三国志のエピソードを思い出しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    違う人の立場から見ることで、同じお話の違う面も見られると考えているので、そう思っていただけて嬉しいです。
    そう言えば、三国志に自分の妻を料理して劉備に出す人のエピソードがあるそうですね…(聞きかじっただけで全く詳しくはないですが)

  • ことりのこいへの応援コメント

    悲しくも美しい物語。
    彼女と王子の幸せをやっかんだりせず、悲しみを隠して祝福の歌を歌い続けることりさん。彼の幸せを祈らずにはいられません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    久しぶりに読んでみたら小鳥さんも実は主人公のことが好きだった…という記述があったのでなんだか胸が締め付けられてしまいまして…それでも王子様と結ばれた彼女をどんな思いで見つめていたんだろうと思って書いてみました。

  • 海辺の浅知恵への応援コメント

    こ、怖い。
    人の本質ってこういうところで出てくるものかも。
    へたな怪談より怖かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    あの話の主人公はお金を払うことで亀を助けた訳ですが、あれだと子どもたちはこんな感じになってしまわないかな…と思って書いてみました。怖がっていただけたようで良かったです(オイ)

  • Innumerable bubblesへの応援コメント

    ああ、この物語は!
    何故か子供の時からこの物語が大好きで、よく絵に描いていました。
    悲しいお話なのに……。

    彼女が海の泡となりそれで物語は終わってしまうけれど、その後、王子様は忽然と姿を消してしまった彼女をどう思うか、そんなことも考えました。
    その答えがこの作品の中に。

    ホント、男って鈍いんだから! なんてことも思っていましたね (^^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    いつも細かいところまで読み取ってくださってありがとうございます。A Short Time Agoでは元々のお話の内容自体は大きく変えないようにしているのでハッピーエンドにはできませんでしたが、たとえ遅くなったとしても彼に想いが届いたとしたら彼女は少しは救われるのかもしれない…と思って書いてみました。

  • 切れた糸への応援コメント

    御釈迦様はその蜘蛛の糸をお手にそっとお取りになって玉のような白蓮の間から……美しい文章ですよね。いつ読んでもうっとり。その繊細さをそのままに、素敵な作品を書き上げられましたね。

    御釈迦様の視点で語られると思いきや、あちらの方とはやられました。

    人間に対する嫌悪を持ちながらも信じたいという一途な思いが最後の一文 にあふれています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    原作の良さを損なわないようにしたいと思いつつも、出来ているかどうか自信がなかったので、そのように言っていただけてほっとしております。

    あまりスポットライトが当たらなそうなキャラクターに注目していきたい、読者の方には元のお話と語り手が誰なのかを考えることも楽しんで頂きたいと思っているので、上手くいったのかもしれないとほくそえんでおります ^^

    また、素敵な作品レビューをありがとうございます! これからも精進していきます。

  • No one can say itへの応援コメント

    笑える話し、だけで終われない深さを感じました ^_^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    この2人に笑われないように、言うべきことは言える人になりたいと思ってはいる今日この頃です。


  • 編集済

    Kill the goose that loves youへの応援コメント

    同じ感想の方もいらっしゃいますが、「でも、まだ痛い」はそうそう出てくるものではない一文だと驚きました。

    作者からの返信

    よつや様

    コメントありがとうございます。
    推敲して考えた一文なのでそういって頂けて嬉しいです。

  • Kill the goose that loves youへの応援コメント

    今回のお話しはかなりシビアでしたね。
    愛情と狂気は実はよく似ていたりして?

    最後の一文が胸に残りました……。

    追伸 ⁑ ここで言うのもなんですが…… 私の作品「都市奇談」をフォローして頂き、ありがとうございます (^∇^)
    コンテストに出すべく、地道に書き溜めている感じです。また、お時間のある時に読みにきてやって下さいね。では、また!

    作者からの返信

    夏村響様

    コメントありがとうございます。
    そうですね、私も愛というのはまだまだ分からない部分がたくさんあるものだと思っております。
    かなり酷い話になってしまいましたが、読んでくださる方の印象に残れて良かったです。


    「都市奇談」はまだ最初のあたりしか読めていないのですが、これからどうなるんだろう…とドキドキしています。楽しみに読ませていただきますね!

  • 天気がおかしいへの応援コメント

    確かに、旅人には迷惑なはなし。
    異常気象ですね (^∇^)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ええ、勝負事に無関係な人を巻き込むのはやめてほしいものです… ^^;

  • 沈まぬ傷への応援コメント

    悪い狸さんを賢いうさぎさんが退治?して一件落着で物語は終わってしまうけど、考えてみれば、取り残されたおじいさんにはこれから先も人生が続いて行くのですよね。それを思うとかちかち山って、なんと残酷で悲しい物語なのでしょう。

    そう言えば、子供の頃、うさぎさんは狸さんに何もされていないのに、なにもそこまでしなくても……と思ったことを思い出しました。

    続き楽しみにしています。
    マイペースで執筆してくださいね。

    作者からの返信

    夏村響様

    コメントありがとうございます。

    うさぎさんは確かに、自分のためではなくおじいさんのためを思って復讐をしてくれたのでしょうが、あんなことになってしまったおじいさんはその後幸せに暮らせるのだろうか…と思って書いてみました。
    「めでたしめでたし」だけでは終わらない童話もあるのではないかと思っています。

    本当に不定期更新になると思いますが、気長にお待ちいただけますと幸いです。