凱歌の章

第1話 銀河鉄道は大幅遅延

「おや、こいつは大したもんですぜ。こいつはもう、ほんとうの天上へさえ行ける切符だ。天上どこじゃない、どこでも勝手にあるける通行券です。こいつをお持ちになれぁ、なるほど、こんな不完全な幻想げんそう第四次の銀河鉄道なんか、どこまででも行けるはずでさあ、あなた方大したもんですね。」

宮沢賢治『銀河鉄道の夜』


新しい人が眼ざめる。


新しい人がここにやってくる。私にはその人の足を洗う価値もない。


新しい時代のコペルニクスよ 余りに重苦しい重力の法則からこの銀河系統を解き放て

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けだものフレンズ 真の永久超越者 @MINOR

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