後ろを振り返って語る「そもそものお話」
本編更新につきまして本文を借りてご報告いたします。
現在2017年5月9日をもって投稿されております2章3章4章につきまして大幅な修正を実施いたします。
本来、6章を執筆すべき時間を大変恐縮ではございますが修正に割かせていただきたく思います。
※内容の修正いたしますが、結果は変わりません。再確認していただかなくとも引き続きお読みいただけます。
6章開始につきましてはこの次の話101話(109部)の更新を持ちまして再開のご連絡とさせていただきます。
以下、言い訳でございます。
ぶっちゃけて言いますと2・3・4章個人的にも納得できていなかったこともあります。
ずっと何かが違うと思ってしまっていました。
そこで、ここ最近ダンジョン農家効果もありまして見て感想いただける方が増えました。
その中でも『1章良かったです』と伝えていただき嬉しく思った次第です。
そこでハタと気付いたのです。
個人的に納得できていない物語を見せられた時の読者の方はどう思うのだろうか、と。
『1章良かった』と思った方がそれを見てどう感じたのだろうか、と。
自分も他の執筆者の方の作品で『そうじゃないだろう‥あんたの作品は…』と思った経験があったりします。
そんな思いを折角1章で共感してくれた方に負わせてしまっていいものだろうか、と。
そしてこのような状態で更新を続けてもいのだろうか、と。
今までこんな自分の作品でも期待して見に来ていただける方々に感謝を込めて更新第一に考えて進めてまいりましたが、実はこの状態で進めることは見続けてくださっている皆さんにも失礼なのではないかと考え、今回大幅な修正作業を実施させていただきたく思います。
修正にかかる見込み時間はおおよそ2週間を考えております。
2週間後もし覚えていらっしゃいましたら引き続きおっさん(3歳)をご覧いただけると幸いです。
ぐう鱈
追伸
「どうゆう方向性で修正するのか?」と質問がありましたので回答します。
基本的のこの作品はストーリが終わりまで組まれておりテーマもそれぞれ設定しています。
つまり人間の体で例えると骨の部分はストーリです。
ここを変えるつもりはなくそこに小説を構成するベースになる筋肉として2種類存在する要素【ほのぼの】要素と【シリアス】こちらの割合を変更することになります。
今回【シリアス】が出しゃばりすぎていたので、視点変更で介入しすぎていた部分を減らす方向での改修になります。
じゃあ、シリアスがなくなるかと言うとそう言う事もなく。
基本キャラクターの行動は同一で、ほのぼの日常視点でのストーリ展開が強くなるといった意味合いです。ストーリ自体にシリアス要素が強いのでなくなることはほぼないです。
なので2章が大規模修正で、3章は勝さん一号のやりすぎと香澄ちゃんの根の部分を少し隠す。そして4章はやりすぎた拷問とかの部分を少し緩和するほうこうで考えております。
そう言った意味で行くと4章はほぼ変わりません。
追伸;(5/16)2章修正完了です。ゼェゼェゼェ
全体的に以下の様な2ルート進行になりました。
※部分はほぼ書き直しです。
ていうかいつの間にやらダンジョン農家風になル。それは許してw
追伸の追伸:2章も思いっきり変えました!
[共通ルート]
〇変態王子について語る(26/27/28)
↓
〇変態のいる日常(29)
↓
〇ハンター登場(30/31)
↓
〇獣王国(32/33)
↓
[まーちゃんルート]
〇獣王国食事侵略
↓
〇獣王国の勉強事情
↓ ↓
〇魔法技師を生み出しました
↓
〇魔法道具を作ったら国が動く
↓
〇通信気作成
↓
〇勝さん1号がの目覚め
↓
〇通信革命
↓
〇勝さん1号の冒険
↓
〇勝さん1号と賢者様
↓
〇マイルズIN肉屋
↓
〇ジンパしようぜ!
↓
〇ポチはマイルズを慈しむ
↓
〇女装に慣れました
↓
〇vs親衛隊1
↓
〇vs親衛隊2
↓
〇授業参観に来る英雄
↓
〇【大幅追加】侍幼女もてあそばれるの巻!
↓
〇王都からの招待状
最後に、5章まで読んでいただいた皆さんへ(まだ読んでいない方は見ない方が良いかもです)
おっさん(3歳)ですが主人公が3名いるとご認識ください。
勝:中年男性
マイルズ:3歳
勝さん一号:18歳相当
テーマは『精神(個人意志)は体(社会的役割)に束縛される』になります。
描写がかわりますが、以下の意識が混ざり合ってお話が進みます。
勝「社会的責任とか、家族への責任とかある。今のままでいいはずがない…長期的にものを見てみろ?みんな俺だろ??」
マイルズ「Yes!でも基本的に楽しいが一番なのです!GoGo!!」
勝さん一号「理解できるが行動理念は勧善懲悪!知識もあるしやってみようぜ!!」
これは会社に置き換えていただいても(歴史ある大企業→勝、1部上場したての会社→勝さん一号、ベンチャー企業→マイルズ)適用さると考えております。
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