スキマニュース日記

増え続ける外国人犯罪をどげんかせんといかん！

　今日(※執筆時)も地元はピギャーと晴れています。室温は執筆時で３５℃。部屋に西日が入るから夕方の方が暑くなんねん。でも３５℃ってまだまだぬるいよね。

　昨日は北陸・東北南部が梅雨明けしたようです。そして、広島県の安芸太田町で３９.１℃を記録。統計開始してから最も高く、広島県でも最高の暑さになったようです。広島に暑いイメージなかったからビックリですわ。

　では、オリンピックの話題。柔道の男子９０キロ級の決勝で村尾三四郎選手が敗れた件について監督が審判の判定に納得していたり、オリンピックのバレーボールでジャンプ作品の『ハイキュー』が話題になっていたり、トライアスロンでセーヌ川を泳いだ２９歳のカナダ選手がゴールした後に１０回嘔吐をした様子が国際映像で流れたりと、様々な話題がありました。

　さて、昨日は、東京外国為替市場の円相場が一時１ドル１４８円台半ばに急騰したり、日本政府がグリーンランドで拘束された反捕鯨団体『シー・シェパード』元代表のポール・ワトソン容疑者の身柄の引き渡しを要請した事が分かったり、セブンイレブンの『お店で揚げたカレーパン』が２０２３年に最も販売数の多かった揚げたてカレーパンブランドのギネス世界記録に認定されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、増え続ける外国人犯罪についての話題です。様々な要因が複雑に絡み合っての現状だと思いますけど、警察はしっかり対応して欲しいですね。

　警察庁によると、２０２４年の１月～６月までの間で太陽光発電所の銅線などの金属ケーブル窃盗事件の認知件数が全国で４１６１件あったのだそうです。２０２３年の１年間の認知件数が５３６１件で、前年を大幅に上まわるペースで増えているのだとか。

　７月、警察庁は全国の警察に対して刑事や組対など部門の垣根を越えた横断的なプロジェクトチームを新設して、捜査と抑止による総合的な対策を一元的に推進するよう指示したのだそうです。

　また、金属買い取り業者が金属ケーブルを持ち込んできた客に対して本人確認を求めたり、金属ケーブルを切断する目的でカッターなどの工具を所持したりしていた際の規制のあり方などについても検討するのだとか。

　これらの事件は全体の９割にあたる３７３７件が関東で発生していて、中でも茨城県が最も多く１１９６件、次いで栃木県が８２１件、千葉県が７３３件、群馬県が６１７件と続いているのだそうです。

　現在、合わせて６０人が摘発されていますが、カンボジア人が２８人と最も多く、他にベトナムやタイ、ラオスなど大半が不法滞在の外国人グループによる犯行とみられているのだとか。

　ベトナム人犯罪グループは金属ケーブルの窃盗事件のほかにも大手衣料品店やドラッグストアでの大量万引きなどが問題になっており、警察庁は不法滞在の外国人グループによる犯罪は「『匿名・流動型犯罪グループ』と似たような特徴を持っている」と分析していて、警戒を強めているのだそうです。

　地元でこう言う話は聞かないなと思ったら、事件の発生するエリアが偏っていたのですね。茨城県が一番多いとは……。きっと彼の地ではこう言う犯罪もよく耳にしたりするのでしょうな。昔はきっと治安も良かったと思うのですが、今はどうなっているのでしょう。窃盗以外の犯罪は余り起こっていないのかしら？

　外国人が好き勝手していると言うと川口市のイメージですけど、実態はもっと広範囲で様々なグループが暗躍しているのだろうなあ。

　警視庁も把握しているならば、もっと積極的に取り締まっていって欲しいところです。７月からの対策が効果を発揮する事を願うばかりです。

　外国人犯罪と言えば、裁判になった時に不起訴になりがちなのもどうにかして欲しいところ。その理由は通訳の数が足りないからだと言う話もあります。ならば早急にその辺りの問題点を改善して、悪質な犯罪者は強制送還にしていって欲しいな。

　この記事に対するコメントでは『捜査を進めて外国人の犯行だと分かってきているのに、これでも庇ういつものアホはどう反応するんだろうか？』とか『岸田の不法移民政策のせい』とか『どんどん強制送還しましょう。警察も雇用を増やし、そこの人員を増してください』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、買い取るスクラップ業者がいるから成り立つ犯罪とか、真面目に働いている外国人もたくさんいるのにと言うコメントもありましたね。

　一覧では、外国人犯罪者に厳しい処罰を求めているものが多かったです。真面目な人もたくさんいるのに犯罪者のせいでイメージが下がって可哀想と言うものもありましたね。

　犯罪件数が増えているのは、海外の犯罪者グループが日本に目をつけたからでしょう。警察の皆さん、舐められてますよ！　厳しい対応をよろしくです！