　今日(※執筆時)も地元はズシンと晴れのち曇りです。室温は執筆時で３３.５℃。昨日は日傘をさして散歩したのですが、曇っていて効果はよく分からんかったです。

　昨日は秋田と山形で土砂崩れや河川氾濫、新幹線運休など大雨被害が相次ぎました。晴れていた九州では大分で３９℃を記録するなど猛暑に。今日も大気の状態が不安定で、沖縄や九州から東北で局地的に大雨が降るようです。

　販売が終了した『チェルシー』ですが、北海道限定で復活するみたいです。明治のグループ会社『道南食品』から『北海道生食感チェルシーバタースカッチ味』と言う名前で９月３日に発売されるのだとか。同製品は、北海道産の発酵バターと北海道産生クリームを使用して北海道で製造。濃厚なチェルシーバタースカッチが、やわらかくとろけるくちどけの『生食感』で味わえるのだそうです。

　北海道土産で復活するチェルシー。ファンにとっては嬉しい話でしょうね。

　さて、昨日は、厚労省が遺族厚生年金で受け取れる年金の男女差をなくして男女共５年間受け取れるようにする方向で調整に入った事が分かったり、中央最低賃金審議会の小委員会が２０２４年度の最低賃金引き上げ額の『目安』を５０円にする事で合意したり、神奈川で電動モーターで走る『モペット』を無免許で運転していた中国籍の女が書類送検されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、奈良の鹿の話題です。神様の使いだから地元の人が大切にしているのに、余所者が暴力行為を働いてるんですって。ヒドい話だねえ。

　７月(※執筆時)、奈良県警は相次ぐ『奈良の鹿』と観光客とのトラブルを受け、同警察署のＤＪポリスが鹿に危害を加えないよう呼びかけているのだそうです。

　注意喚起を行うのは奈良県警の警察官。奈良公園の鹿は国の天然記念物に指定されていますが、観光客の増加に伴いトラブルが相次ぎ、７月には鹿を蹴り上げる動画がＳＮＳで拡散されました。

　７月２５日は警察官が観光客に対し、鹿に危害を加えないよう英語や中国語で呼びかけたほか、チラシを配布したりして警戒活動を行ったのだとか。

　ぬん！　と言う事で、鹿のアニメを放送している最中に鹿をいじめる動画が拡散されたりと、全くヒドい話です。危害を加えると言えば、蹴るとか殴る以外にも、鹿に包装紙のようなゴミを食べさせると言う虐待をする人もいるのだとか。鹿が勝手に食べてるだだけだと言い訳していますけど、目の前に差し出さなきゃ鹿は食べません。

　こう言う碌でもない人も警察官は目を光らせるべきです。そして、目にしたら現行犯逮捕で。よろしくお願いします。

　実際のところ、多くの人は鹿を大事に扱っているのですよね。じゃなかったら鹿だって人を避けます。１３００年の間に培われてきた人と鹿の絆。これを破壊しようとする傍若無人な人の存在は本当に許せません。テメエの血は何色だァーッ！

　神様の使いを蹴る行為、きっと後で返ってきますよ。不幸なアクシデントが起こってからでは遅すぎますからね。忠告しましたからね！

　この記事に対するコメントでは『どこの国の人とかすっ飛ばして、人として最低』とか『中国語と韓国語で言わないと、理解してても分からないふりするよアイツらは』とか『韓国人と中国人の動画が出回っています。本当に炎上しても反省は出来ないので入国を規制するしか方法はないです。芯まで腐敗している』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、呼びかける言語が違うんじゃない？　とか、動画で顔バレてるんだから空港で捕まえて懲役だろと言うコメントもありましたね。

　一覧では、鹿に危害を加える人達に憤っているものが多かったです。そう言う人は日本に来るなと言うものも。やはり観光は旅行先の土地に敬意を示せる人だけが来て欲しいものですよね。

　奈良では、鹿と人はお互い大切なパートナーです。愛情を持って接して欲しいものですね。