　今日(※執筆時)も地元はぽわわんと晴れております。室温は執筆時で２３.５℃。少しずつ秋が深まっておりますね。地元の山々も赤く染まり始めています。やっと季節の歯車が動き始めたかな。それでも自室は昨日でも最高で２７℃になりました。

　これからどんどん寒くなってくるのでしょうね。どうにか何事もなく今年の暮れを迎えられますように。

　昨日のびっくりニュースと言えば、日本維新の会の中条きよし氏が、参院の文教科学委員会で自身が発売した新曲と開催予定のディナーショーの宣伝していたと言うものでしょうか。きよし氏は芸能人でもありますから、政治の場もテレビやラジオ番組のような認識だったのかも知れませんね。長年身についた癖みたいな。

　しかしこれはアカンでしょう。真面目な場でふざけたようなものですよ。残念。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で１０５１８８人、東京で１１１９６人、大阪で５１８８人、神奈川で６２９８人、愛知で７４５５人、北海道で１０９０６人の感染者が新たに確認されたりしました。寒くなって感染者が増えてきましたね。勿論海外からの渡航者が増えたのも理由のひとつかも知れません。減った理由も分からない内にまた増え始めました。そろそろ、インフルエンザみたいにあって普通の病気と言う認識になった方がいいのかも。

　さて、昨日は、千葉県内で特定の電動アシスト自転車のバッテリー盗難が急増している事が話題になっていたり、警視庁がルールを守らない自転車運転者の取り締まりを強めている事が分かったり、兵庫でベトナム人留学生らを不法就労させていたラーメンチェーン店の社長が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、未成年との不健全な交遊で逮捕された男が拘置所で謎の死を遂げたと言う話題です。トー横に集まる悪い大人の男……闇が深いですね。

　１１月１４日(※執筆時)、東京・歌舞伎町の『トー横』と呼ばれる一角に出入りしていた１８歳未満の少女に淫らな行為をして東京都青少年健全育成条例違反の罪で逮捕・起訴されていた男（３３）が東京拘置所で死亡していた事が分かりました。体調が急変したのだそうです。死因は病死とみられているのだとか。

　男は『ハウル』と自称し、トー横で炊きだしや清掃活動をする団体『歌舞伎町卍（まんじ）会』の総会長を名乗っていたのだそうです。今月２２日には東京地裁で初公判が予定されていたのだとか。

　男は昨年１２月と今年３月にトー横に出入りしていた都内の当時１６歳の少女を自宅に呼び出して淫らな行為をして今年６月に警視庁に逮捕されていました。「子供達を守る活動をしている」と少女を卍会に誘い入れていたのだとか。

　この男の話題、昨日のツイッターでトレンドに上がっていました。家出少年少女がたむろする場所にやってくるのは悪い大人達と相場が決まっています。この『ハウル』もそのスジか半グレかと言うジャンルの人だったのは間違いないみたいですね。

　間違っても『子供達を更生して社会の中に居場所を見つけてあげよう』と言う慈善的ないい大人ではありません。団体名が既にイキってるじゃないですか。正直寒いですよね。

　死因についてですが、トレンドに上がった時に読んだつぶやきの中に興味深いものがありました。彼は顔こそイケメン風に整えてはいますが、体全体にタトゥーを入れているのが服から見える部分からでも分かります。当然のように薬物を常習していた事でしょう。

　そう、その薬物の過剰反応的なアレで亡くなったのだと。有り得る話ではありますよね。少年少女を食い物にするために近付いて、悪事がバレて留置場で死亡。因果応報のような気がします。

　この記事に対するコメントでは『何か、こう言う都合の悪い事件の時は拘置所で死ぬ案件が多い気がするのは気のせいか？』とか『トー横、ハウル、卍会総会長……。なんか色々痛いし、結局ただの猥褻目的のエロオヤジやん』とか『歌舞伎町卍会とか、ハウルとか、アニメから色々取ってきてて痛いｗ　淫らなな行為って性行為よね。何の病気で死んだか知らんけど。地獄に堕ちろ』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、３３歳でガキ共に交じってイキってたダサ男とか、死因が刑死じゃなくて病死なだけ有り難いと思えと言うコメントもありましたね。

　一覧ではこの死因に不信感を抱くものや因果応報だと言うものが多かったです。真相はどうであれ、この死亡で胸をなでおろした人がいるのかも知れません。

　夜の街の闇は深いです。こう言う報道で、そこに憧れる子供達が少しでも減っていってくれますようにと願うばかりですね。