　今日(※執筆時)の地元はクリリンと晴れております。室温は執筆時で２７℃。風もいい具合に吹いてきて、とても良い行楽日和です。理想的な日曜日だなぁ。映画館も混んでいるのかしら？

　映画と言えば、今の時期の一番の話題作『シン・ウルトラマン』かなり滑り出しは順調みたいですよ。観客動員が１００万人を突破したのだとか。今後もその調子を維持出来るといいですよね。私は明日『ハケンアニメ』を観に行く予定でっす！

　最近は密回避で全く花火大会が開催されていませんでしたけど、大分県日田市の『日田川開き観光祭』で花火大会が開催されたようです。６０００発の花火が夜空と川面を彩り、勇壮な爆音と共に見物客を魅了したのだとか。

　今後は各地の花火大会も復活の流れとなるのかしら？　是非そうなって欲しいものですね。た～まや～っ！

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で３５９２２人、東京で３４６４人、大阪で３０３０人、神奈川で１８１６人、埼玉で１１５７人、千葉で１００１人、愛知で２２７７人、兵庫で１３９２人、広島で１２２３人、北海道で２２４０人、福岡で２００３人、沖縄で２２１５人の感染者が新たに確認されたり、政府のマスクについての見解が発表された後に世間では歓迎と懸念の声が聞かれていたりと、まぁ賛否両論は仕方がないですよね。マスクをするしないは個人の判断でいいんじゃないかな。

　さて、昨日は、カンヌ映画祭で体を青と黄色に塗ったほぼ裸の女性がレッドカーペットに乱入してウクライナでの性犯罪の抗議をしたり、東京で自宅で妻とみられる７０代の女性の首を絞めて殺害しようとした夫が逮捕されたり、岩手の会社員の今松哲美さんが７０歳の誕生日までに９２９回の献血をしたのが話題になっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、何度も事故を起こしては逃げていたおじいちゃんの話題です。事故の程度が軽くても逃げたらアカンよ……。罪が重くなるだけだよ……。

　５月２１日(※執筆時)、神奈川県警は南足柄市在住の自称アルバイト、清水徳正容疑者（７０）を自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致傷）、道路交通法違反（轢き逃げ、事故不申告）の疑いで逮捕したと発表しました。容疑者は普通貨物自動車を運転して事故を２回起こした疑いがあり、１回目については「逃走したのは間違いない」と容疑を認め、２回目については容疑を一部否認しているのだとか。

　平塚署によると、容疑者は昨年７月５日の午前６時１０分頃、平塚市内の国道で、赤信号で停止中の会社役員男性の中型トラックに追突して首や腰に軽い怪我を負わせたのですが、救護をせずにそのまま立ち去った疑いがあります。

　また、昨年９月２７日の午前７時２０分頃に小田原市内の県道で停止していた女性の乗用車にも追突したのですが、通報せずにそのまま立ち去った当て逃げ事故を起こした疑いもあります。この時、女性と同乗していた孫の１０代女性に怪我はなかったのだとか。

　うわ、事故を起こしたのに逃げるとか、ないわ～。おじいちゃん、今までにも事故を起こしては逃げていそうですね。大事故を起こしていないのは不幸中の幸いですけど、もし大事故を起こしても逃げてしまいそうです。

　交通社会は持ちつ持たれつ。事故を起こして逃げるような人はダメですね。残念。

　オカマを掘られた事故の場合、後でむち打ちとか更にはもっと大きな後遺症が残っててしまう危険性もあります。だから最初軽い症状だったとしても油断が出来ないんですよね。おじいちゃん、任意保険に入っていなかったのかなぁ。仕事での事故なら会社が何とかしてくれるはずなのに。朝の７時の事故は仕事の可能性は低そうですけど。

　とにかく、事故を起こしたらしっかり相手に向き合って対応しなくちゃダメ、絶対。

　この記事に対するコメントでは『敢えて言う、こう言うのを『老害』って言うんだ。そもそもこんなに事故起こしててまだ運転するとか、どんだけ』とか『こんな奴に免許与えた警察も同罪だよな……。人格適正検査を組み入れるべきだよな』とか『危険なドライバーからは半ば強制的にでも運転免許証を失効されても文句は言えなさそうだが、人家もまばらな山間農村地帯で代替交通機関もなければ、免許がなくても乗り続けそうだ』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、飲酒でもしてたか？　とか、問答無用で免許取消は当然として二度と自転車にも乗らせるなと言うコメントもありましたね。

　やはり怒りのコメントが多かったです。事故の規模より大きな罪を断言する人もいて、当て逃げを嫌悪する人の感情の強さを見ましたね。この人はもう車を運転する事はないでしょう。事故に向き合えない人は運転をしないで欲しいものですね。