　今日(※執筆時)の地元はほわりと晴れております。室温は執筆時で２６℃。初夏って感じですね。そろそろ半纏もしまう時期かなと言う気もします。ただ、雨が降るとまだ冷えるし、しばらくは様子見でしょうか。

　何故なら、ＧＷのスタートは雨始まりと予想されているんですよね。その天候で寒くなければ、洗濯して次の冬までお休みにしようと思います。

　昨日のニュースは知床観光船事故の話題ばかりでしたね。それ以外のニュースをほぼ見なかったくらいです。今のところ、見つかった人が全員死亡と言う悲惨な結果が悲しいです。合掌。

　この事故、やはり船会社が一番の問題だったみたいですね。地元の漁師がやめろと言ったのに無視して出港してるし、船も万全な状態ではなかったのだとか。少し前の観光バス事故問題を彷彿とさせますよね。今後もこのクルーズ自体は続くのでしょうけど、事故のせいで人気はがくんと下がるんだろうな。残念。

　ではまずコビッド関連の話題から。全国で３８５７９人、東京で４９３６人、大阪で２７３３人、神奈川で２５６７人、埼玉で２２９７人、福岡で２１０１人の感染者が新たに確認されたりしました。順調に感染者数が減っておりますね。ＧＷでこの状況がひっくり返りませんように。

　さて、昨日は、アメリカ海兵隊幹部が沖縄県石垣市が主催する防災訓練を初めて視察して自衛隊のヘリコプターによる離島住民救出の手順を確認したり、群馬にある丸沼高原スキー場でスキーヤーとスノーボーダーが衝突してスキーヤーの男性が死亡してしまったり、滋賀の甲賀市議会副議長が轢き逃げで逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、屈強な自衛隊員が体力測定中に倒れて死亡したと言う話題です。体力測定中にこんな事が起きるって信じられませんよね。合掌。

　４月２４日(※執筆時)、陸上自衛隊第４師団司令部は、福岡県春日市にある福岡駐屯地で体力検定中だった隊員が体調を崩し、その後、死亡したと発表しました。

　亡くなったのは、第４後方支援連隊の２等陸曹（３６）。司令部広報室によると、２２日の午前８時２０分頃から駐屯地内の屋外で体力検定が始まったのだそうです。２等陸曹は腕立て伏せと腹筋（各２分間）、３０００メートル走を終えた直後の午前９時４０分過ぎに倒れたのだとか。

　陸曹は救急車で病院に搬送されたのですが、２４日午前４時４０分前に病院で死亡が確認されました。

　司令部は体力検定と死亡の因果関係について調べています。

　この体力測定って、きっと毎年やっているもので自衛隊員からしたら体力的にそこまで過酷なものではないのですよね？　それだけの運動量で亡くなってしまうだなんて一体何があったと言うのでしょうか？

　何か持病的なものが発症してしまったのか、突然病気的なものになってしまったのか……原因究明が待たれるところです。まだお若いのに――。

　突然死と言えば、たまにスポーツ選手でもそう言う事故が発生したりしていますよね。もしかしたら今回の事故（？）も、スポーツ選手の突然死と同じ理由だったりするのかも知れません。

　どちらも体力的には普通の人の何倍も鍛えられている人達の事故。逆にそう言う人達だからこそこう言う事が起こってしまうのかも知れません。原因を調べて再発を防いでもらいたいものです。

　この記事に対するコメントでは『心臓発作だろうか。自衛官より今はプーチンがなって欲しいと願う』とか『原因が分からないと何とも言えないけど、人間って『突然死んじゃう』事があるんですよ。多分本人もびっくりしてると思うくらい。合掌』とか『ご遺族の為に死因を特定してあげてください。ご冥福をお祈りします』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、もしかしたらワクチン接種が原因なのかもとか、時期的に不吉ですと言うコメントもありましたね。

　やはり死因が気になるコメントが多かったです。ワクチンに関連付けているものもいくつかありました。とにかく、こう言う不幸な話がこの一例だけで済む事を願うばかりです。