志を持って自衛官になったけど……

 今日(※執筆時)の地元はにょんわりと晴れております。室温は執筆時で14℃。朝早いからね、仕方ないね。今日は映画を観に行く予定なので早起きなのです。観るのは『モービウス』。スパイダーマンの悪役が主役のスピンオフですね。元が悪役でも主役なので世界を救うんだろうなあ。ヴェノムでもそうだったし。

 今日は色々と失敗して、睡眠不足の中で映画を観る事になりました。寝落ちしないようにしないと。帰りの道中の方が危険かもなあ(汗)。


 地元は天気が良いのでいいお花見日和でもあるのですけど、関東では今日も花冷えで雨の一日になるみたいですね。どうか皆さん風邪をひきませんように。それと、多分また気候が回復したら一気に暑くなると思うので、体調管理も気を付けて欲しいと思います。

 季節の変わり目とは言え、試練が続きますね。まだバリバリ花粉も飛んでいますしな……。


 ではまずコビッド関連の話題から。全国で47345人、東京で7899人、大阪で3760人、神奈川で4244人、埼玉で3702人、千葉で3303人の感染者が新たに確認されたりしました。最近は感染者数くらいの記事しかありませんが、そう言う日々が今後も続いて欲しいものです。次に記事が多くなるとしたら、7波が発生した時かなぁ。どうにか発生しないでもらいたいものです……。


 さて、昨日は、ロシア軍がウクライナの首都キーウ近郊から本格的に撤退を始めた事が明らかになったり、ウクライナのゼレンスキー大統領がロシア軍が撤退した首都近郊で民家や残された遺体などに地雷が仕掛けられていたと発表したり、静岡の浜松オートレース場でレース中に落車して無人になったバイクに衝突した救護員の男性が亡くなってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、若い自衛隊員が所持していた銃を使って自殺してしまったと言う話題です。他の選択肢も色々あったと思うのに、どうして……。


 4月3日(※執筆時)の午前10時40分頃、東京都立川市の陸上自衛隊東立川駐屯地で銃声があり、駆けつけた隊員が正門付近で同駐屯地所属の男性陸士長(19)が倒れているのを見つけました。

 陸士長は頭から血を流しており、搬送された病院で死亡が確認されたのだとか。同駐屯地は、小銃を使って自殺を図った可能性があるとみて調べているのだそうです。


 同駐屯地によると、現場から2発分のやっきょうが回収されたのだとか。陸士長は当時、正門で警備をするにあたって小銃を携行していたのだそうです。同駐屯地は自衛隊の施設の警護のために武器を使用出来ると言う自衛隊法に違反する可能性があるとみて調べるのだとか。


 まだ19歳の前途有望な若者が何故自ら死を選んだのでしょう。過去の自衛隊のスキャンダルから考えるとパワハラとかいじめとかが原因の可能性が高いのかな。自衛隊ってバリバリの体育会系ですものね。

 過去の事件を経て体質は改善されていっているものと思ってましたけど……。まだそう言うのが原因だとハッキリしている訳ではないのですが。


 もしかしたら、将来を悲観して自殺してしまったのかも? ウクライナの事があるとは言え、まだ日本にヤバい空気はそこまで流れていないようには見えるのですけどね。それとも、水面下では既にヤバい領域に入っているのでしょうか……。

 日本の周りは油断の出来ない国ばかりですからねえ。だからこそ自衛隊員には強い士気を持っていて欲しいものですが、それが逆にプレッシャーになってしまった?


 この記事に対するコメントでは『人が亡くなったのに自衛隊法違反がどうのこうのとか、このメディアの記者は頭がおかしいですね』とか『原因究明を』とか『自殺は損だぞ。仕返し出来ないじゃないか』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、小銃で自殺なんて難しくないか? とか、自衛隊・警察・消防などは先輩に気に入られるコミュ力が必須と言うコメントもありましたね。


 小銃で自殺と言う行為自体を訝しむ人がいて、そう言う意見を読むとつい陰謀論が頭の中をよぎってしまいます。知ってはいけない事を知ってしまった口封じ? もしそうなら、真相は闇に葬られますね。一番可能性が低いアレですが(汗)。

 とにかく、今後こう言う事がまた発生しない事を願うばかりです。命を大事に!

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