たらふくお酒を飲んでいたので記憶にありません
あけおめです。今日(※執筆時)の地元は神秘的に晴れておりますね。室温は執筆時で14.5℃。言うほど寒波でもない感じです。ぬくいぬくい。
昨日の天候ですが、日本海側はやはり厳しい天候になったようですね。飛行機が飛ばなかったり、積雪が原因で列車が時間通りに運行出来なかったりとかあったようです。雪かきも危険を伴いますし、どうか皆さん注意してくださいね。
昨日は元日と言う事で、毎年恒例の郵便局の年賀状の配達出発式がありました。年々その需要をなくしている年賀状ですが、2022年用年賀はがきの当初発行枚数は前年比6%減の18億2536万枚。元日は全国で10億3000万通の年賀状を配達する見込みなのだそうです。
まぁ今でも年賀状は日本の風物詩のひとつには違いないですね。暖かい年始の挨拶、貰った人はほっこりしているといいな。アナログの暖かさはいいものです。
ではまずコビッド関連の話題から。全国で535人、東京で79人、大阪で70人、沖縄で52人の感染者が新たに確認されたりしました。保健所とか関係各所の人達には年末年始関係ないですよね。皆さんお疲れ様です。とは言え、この人数で落ち着いてくれたのならそこまで大忙しでもないのかな。ずっとこの水準以上にならないで欲しいところですね。
さて、昨日は、政府が2022年末までに国家安全保障戦略を改定するのに合わせて『敵基地攻撃能力』の保有に関する検討を本格化させる事が分かったり、東京消防庁が東京都内で80歳以上の男女6人が餅をのどに詰まらせて緊急搬送されてその内の2人が亡くなった事を発表したり、島根のJR松江駅で通りすがりの80代の女性を滅多刺しにした男が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、たらふくお酒を飲んだせいで発生してしまった悲劇の話題です。仲間内で年末年始を楽しく過ごしていたはずが、こんな事になるなんて……。
1月1日(※執筆時)、愛知県警岡崎署は友人を橋から河川敷に転落死させた同県岡崎市在住の自称会社員、水野智哉容疑者(22)を傷害致死の疑いで逮捕しました。容疑者は「お酒をたくさん飲んでいて、細かい事は覚えていません」と容疑を否認しているのだとか。
逮捕容疑は31日の午後11時50分頃、同市明大寺町の乙川に架かる殿橋の欄干上を歩いていた同市大西町在住で無職の林透太さん(21)の身体を押し、河川敷に落下させて死亡させたと言うもの。林さんは搬送先の病院でまもなく死亡が確認されたのだそうです。
容疑者と林さんは高校時代の友人。大晦日の夜に地元の友人達と飲酒して初詣をするために岡崎城に向かう途中だったのだとか。
皆さんはこの事件をどう思うでしょうか? ただの事故なのか、事故に見せかけた殺人なのか……。この2人の背後関係が分からない事には何とも言えませんよね。素直に取れば、お酒は害悪説に基づく反応になる訳ですけど……。
この2人がとても仲が良かったなら、軽い気持ちでふざけたって事になるのかな。本人はその辺りの事を覚えてないそうですが……。
実際、お酒を飲んで普段とは違う行動をしてしまう酔っぱらいは少なくありません。容疑者も悪酔いするまで飲まなければ、このような悲劇を起こさずに済んでいたのでしょうね。まだ若いから適切な飲酒量が分からなかったのかな。
とは言え、何か根に持うような事情があってその恨みを果たしたパターンの可能性も捨てきれません。いじめとか、いじめられた方はずっと忘れないってよく言いますし……。真相は容疑者の心の中にしかないのかな。
この記事に対するコメントでは『フツーにそんなの友人じゃないだろ』とか『友人を橋から落とすって、細かい事なのか?』とか『酔って欄干歩くなよ。死にてえのか?』などの意見が多くの支持を得ていました。
他には、覚えてませんじゃ済まんわなとか、絶対経験したくない事のひとつだなと言うコメントもありましたね。
被害者も欄干の上を歩いていたので、2人共相当酔っていたのでしょう。結局は、アルコールハイになってふざけて落としたって言う線で落ち着きそうです。供述が妙に他人事なのは、まだ現実が受け止めきれていないからなのかも……。
楽しく飲んでいても飲み過ぎは悲劇を生み出しかねません。皆さんもどうか飲みすぎないようにしてくださいね。どうか誰もお酒が原因でのトラブルに巻き込まれませんように。
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