スキマニュース日記

よっしゃ大物ゲッ……魚じゃないぞ何だこれーっ！

　今日(※執筆時)の地元はくーもっており……ますねえ。室温は執筆時で２５℃。スッキリ晴れていないのもあって、ちょい寒な感じがします。

　最近全然創作出来ていないの、本当にどうにかせんとなぁ。頭の中にネタがあるのに吐き出せない。つらたん。ただ、見切り発車で書き始めてもエタるのは目に見えているのでね。書き置きしているストック、吐き出そうかな……。

　最近ツイッター上で炎上つぶやきが続いていた内閣官房参与を務める高橋洋一・嘉悦大教授が昨日(※執筆時)辞職したのだそうです。失言したエラい人がその役職を外れる――今までに何度も目にしたパターンですね。残念です。言っている事は正しくてもＴＰＯはわきまえないといけません。

　失言辞職って、本当に情けないと思います。でもそう言う事をしてしまうのが人間らしいとも言えるかなぁ。せめて人の心は分かっていたいものですね。思いやりは大事です。はい。

　ではまずコビッド関連の話題から。ウォールストリート・ジャーナルが中国の武漢ウイルス研究所の研究者３人がウイルスが確認される前に『病院での治療が必要になるほど体調を崩していた』と報じていたり、全国で２７１２人、東京で３４０人、大阪で２１６人の感染が新たに確認されたり、政府が９都府県に出している緊急事態宣言の期限を延長する方向で調整に入った事が分かったり、大阪大の研究グループが感染者の抗体の中に『悪玉抗体』が６種類見つかって重症者ほど多く保有していたと発表したり、自衛隊が運営する東京と大阪の大規模接種センターでのワクチン接種が始まったり、信州大学特任教授の原田曜平氏がワクチン接種による副反応に苦しむ父について現状を報告したりと、この情報によってまたワクチン推進派と反ワクチン派が論戦を繰り広げております。まぁ接種は強制じゃないですからね。したい人がして頂ければと思います。ただ、リスクはあるよと言う事で。

　さて、昨日は、ＩＯＣのトーマス・バッハ会長の「東京大会を実現するために、我々はいくつかの犠牲を払わなければならない。（そうすれば）選手は夢を間違いなく叶える事が出来る」と言う発言が波紋を呼んでいたり、埼玉のさいたま市長選の投票率が２８.７０％と過去最低を更新した事が分かったり、東京の上野で全裸で性的なサービスをさせていた疑いで風俗店経営者らと男性客が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、友人達と一緒に池で釣りをしていた男子中学生が魚ではないものを釣り上げてしまったと言う話題です。これはトラウマものでしょ……。

　５月２３日(※執筆時)、大阪府門真市の池で友人数人と魚釣りに来ていた男子中学生が人の骨のようなものを釣り上げたと、生徒の母親が１１０番通報しました。大阪府警門真署は人骨とみて、事件と事故の両面で捜査しています。

　同署によると、釣り上げられたのは腰から両ひざにかけての遺体の一部とみられているのだとか。年齢や性別は不明。黒いズボンを履き、一部白骨化していたのだそうです。

　しかしとんでもないものを釣り上げてしまいましたな。私が当事者なら思わず池にリリースして、なかった事にしちゃう気がします（汗）。だって面倒事に巻き込まれるのはゴメンですもの。見なかった事にすれば平穏無事ですからね。そうしなかった男子中学生、偉いぞ！　これで何らかの事件が解決したらヒーローですね。

　たまたまですが、昨日は５月１７日に琵琶湖岸に打ち上げられたスーツケースに入っていた遺体の身元が判明した記事も出ておりました。この不思議なシンクロには何か因縁めいたものを感じますね。

　琵琶湖の件は既に犯人は逮捕されていましたし、この池で釣り上げられた遺体も犯人は既に逮捕されているのかも知れません。自殺や事故の可能性もありますけど。

　この記事に対するコメントでは『釣り上げた中学生が気の毒でなりません……。驚いたろうな』とか『トラウマになりそうだな』とか『この子達の心のケアをしてあげて欲しい……。ショッキングだよね』などの意見が多くの支持を得ていました。

　他には、池の水を抜くって企画動画見るたびにヒヤヒヤするとか、キャッチ＆リリースする訳にも行かんかっただろうしなと言うコメントもありましたね。

　コメントでは、釣り上げた男子中学生の精神面のケアをして欲しいと言うものが多かったです。意図せずに遺体を釣り上げてしまったなら大人だってトラウマ案件ですし、しっかりフォローして欲しいものですね。そして、ちゃんとこの件の真相が分かりますように。