おしっこ漏れるううう~! 急げ~っ!

 今日(※執筆時)も地元はぽきうえじゆと晴れております。室温は執筆時で29℃。一気にぬっくくなりましたなぁ。暑い暑い。あ、お布団はね、干せませんでした。おかしいなぁ。最初に目覚めた時は9時くらいだったのにな。

 今日は温いからか昼頃にPCのファンの音が大きくなって、今は静かなんですよ。室温的には今の方が暑いので壊れてないかな? と心配になってしまったり(汗)。


 壊れるんじゃねぇぞ! と言う事で。


 ネタとしては以上ですね。えーと、天気も良くなってこれで創作も捗ったらいいのですけど、中々そうも行かないのはなんでなんでしょ。新作の話もポンポン思いつくのですが、書いている場合じゃないですよねぇ。今執筆途中の作品をどうにか終わらせないとねぇ……(遠い目)。


 ではまずコビッド関連の話題から。東京では新たに711人の感染者が新たに確認されたり、大阪府と兵庫県が緊急事態宣言の要請を正式に決定したり、田村厚生労働相が医者不足なのでワクチン注射を歯科医師が行う事も認める方向で検討する事を明らかにしたり、千葉でホテルで療養していた20代男性が無断で外出していた事が分かったりと、なんで今の時期になって無断外出する人が現れるのでしょうね。情報をアップデートしていないのかしら? 残念。


 さて、昨日は、キャンプ場女児行方不明事件の母親が誹謗中傷する相手の情報公開を求めてツイッター社を提訴したり、栃木の養豚場で発生した豚熱の防疫措置で養豚場で作業をしていた県の職員に誤って注射針が刺さる事故が起きた事が分かったり、東京の築8年の3階建てアパートで金属製の階段が崩れ落ちて階段を上っていた住人女性が約2メートル下に転落して重体になってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは、子供じみた理由でトンネル内を爆走していたバイクの事故の話題です。事故を起こしていなければ武勇伝だったかも知れませんが……。


 4月20日(※執筆時)、大阪府警住之江署は時速250キロ前後で大阪港咲洲さきしまトンネル内を暴走して負傷事故を起こしたとして、大型バイク2台をそれぞれ運転していた男性2人を自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)の疑いで書類送検しました。2人は走行中に接触して転倒し、腕の骨折などの重傷を負ったのだとか。


 書類送検されたのは会社員(22)と工員(21)で知人同士。会社員は「スピードを出して快感を得たかった」と容疑を認める一方、工員は「トイレに行きたくなり加速した。暴走していない」と供述しているのだそうです。


 送検容疑はで2020年5月23日の夜に咲洲トンネルで会社員が約270キロ、工員が約230キロの猛スピードで大型バイクを運転。その際に接触事故を起こし、互いに重傷を負わせたと言うもの。事故当時は複数の仲間も別のバイクを運転していましたが、他に怪我人はいなかったのだとか。


 府警は周辺の監視カメラ映像から当時の速度を分析。制限速度時速50キロのトンネル内で、いずれも200キロ前後の速度超過が判明しました。2人の運転は『進行制御が困難な高速度の走行行為』に該当すると判断、より刑罰の重い危険運転致傷罪を適用したのだそうです。


 捜査関係者によると当時、追い越し車線で急加速した工員を、会社員が走行車線から追い抜こうとした直後に接触。2人共路上に投げ出され、事故現場から約100メートル先で見つかったのだとか。


 いやはや、2人共無事で何よりです。幸運な奇跡がいくつも重なったのでしょう。いのちをだいじに! ですよっ。でも多分これで運を使い切っちゃいましたよね。どうか今後は慎重に生きていって欲しいと思います。もう運に頼ったらあかんよ。


 おしっこ行きたくなって駆け足になる、分かります。それのバイク版ですね。心情的には分からなくもないです、心情的には……。ただ、そこに事情を知らぬ友達が絡んだのが失敗でしたね。どちらもテクニックがあれば回避出来たのかもですが……。

 とにかく、制限時速50キロのトンネルで200キロ以上は無謀です。周りの仲間の人達もびっくりした事でしょうね。


 この記事に対するコメントでは『工員のオシッコはどうしたんだろう』とか『こう言うヤツに限って、何故か死なないんだよね』とか『スピードを出して快感を得られるのも命あればこそ。もう止めなよこんな事は』などの意見が多くの支持を得ていました。

 他には、その猛スピードで事故って骨折だけで済んだ時点でもはや奇跡とか、リアルで「ウンコ漏れそうで急いでました!」って言い訳するヤツがいるとは……と言うコメントもありましたね。


 私は昔便意を我慢してすごく大変な事になった事があったので、辛さ自体は分かるのです。ただまぁ、トンネル入る前にどうとか出来んかったかなと。突然の下痢的なアレだったらどうしようもなかったのかもですけど……。

 今回命が助かったのは本当にたまたまだったと思うので、2人共社会復帰出来た後はもうバイクに乗らない方がいいかもですよ。

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