うう、調子が悪い……誰が救急車を呼べと言った?
今日(※執筆時)も地元はらおれるほんと晴れております。室温は執筆時で30℃。久しぶりに背中に汗をかいておりますぜ。風も吹かないので扇風機のスイッチを入れております。うーん、やっぱり風が吹くと違うね。
予報を見るとしばらく傘マークはないようなので、明日あたりお布団干そうかな。
エタっている作品が山ほどあるのに、またまた新作の構想が降りてきました。今日思いついた話は伝説上のバケモノが次々に復活して人間を襲う話。定番ですね。定番ですけど、人々が次々に被害に遭ってしまうところがちょい違うかな。いや、それもよくある話か。まぁ思いついただけで、プロットも書かないかもですけどねー。思いつくのが趣味なのでしゃーない。
ではまずコビッド関連の話題から。国立国際医療研究センターがウイルスに感染した患者が重症化するかどうかを予測する血液中の物質『血中マーカー』を見つけたと発表したり、東京で新たに195人の感染が確認されたり、政府が10月以降の『Go Toキャンペーン』の範囲を拡大する方針を決めたりと、来月以降は映画のチケット代にも補助が入るのだとか。自動車教習所の合宿もこの補助の使えるところがあって、かなりお得に免許が取得出来るのだそうです。考える人は考えますねぇ。
さて、昨日は、世界の海の名称の指針を定める国際水路機関(IHO)が、今後は海を名称ではなく数字で表す案をまとめた事が分かったり、菅首相が自治体の業務用システムの統一について25年度末までに作業を加速したいと言う方針を示したり、近鉄南大阪線の急行と準急の車両の窓ガラス各1枚が割れているのが相次いで見つかったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、調子が悪くなって救急車を呼んでもらったのにその救急隊員に暴行を加えた教員の話題です。訳が分からないよ……。
9月24日(※執筆時)、茨城県警稲敷署は救急車への乗車を求めた消防隊員を蹴ったとして公務執行妨害容疑で県立特別支援学校教員の大内薫容疑者を現行犯逮捕しました。将棋者は容疑を認めているそうです。
逮捕容疑は24日午後0時10分頃、119番を受けて対応中だった消防隊副士長の男性の尻を蹴って公務を妨害したと言うもの。
同署によると、大内容疑者が勤務先で体調不良を訴えたため、同僚が119番。消防隊員らが救急車に乗るよう説得していたところ、怒った同容疑者が足蹴りをしたのだそうです。
まーた教員の不祥事のニュースですよ。私も取り上げ過ぎですよね。ただ、不祥事先生って言うのは子供達の規範になるべきなのに違う事をしてるから、記事が書きやすいんですよね。なんかごめんなさい。
とは言え、今回の事件は取り上げるのに値するものだと思うんです。普通、こんな事はしないでしょ。教員だからこうなった、って理由じゃないですよね。たまたまおかしい事をした人が教員だったんです。
体調が悪くて救急車を呼んでもらったんでしょう? なんで来た人に悪態をついてるんでしょう、いい大人が。呆れてものも言えませんよ。救急車を呼ぶほどじゃなかったから逆ギレしたんでしょうか? 説得していたって事なのでそうなんでしょうね。
救急隊員さんも呼ばれたから来たのに蹴られるとは思わなかった事でしょう。とんだ目に遭ってしまいましたね。
この記事に対するコメントでは『同僚「元気じゃん……」』とか『何故? 蹴る? 運ばれたくなかったのか? 救急隊員が失礼な事言ったのか? 蹴るに至った理由が知りたいな』とか『救急車よりもパトカーに乗りたかったのかな?』などの意見が多くの支持を得ていました。やはり蹴った理由について語っているものが多かったですね。本当に、私もその理由を知りたいところです。
来た救急隊員さんを蹴るくらい元気があったのですから、救急車を呼ぶほどの不調でもなかったのかも知れません。本人以外が救急車を呼ぶ時は、本当に呼ばなくちゃいけないのかをしっかり見極めてからしなくちゃいけませんね。
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