　今日(※執筆時)も地元はのんのりよんと晴れております。室温は執筆時で３３.５℃。ちょっと夏パワーも落ちてきたのかなとは思うんですけど、空には割と厚い雲が泳いでいるんですよね。雨が降るかなと思わせつつ、今のところは降っておりません。降らんのかなぁ……。

　一応予報上は傘マークもある事はあるんだけどね。昨日もあったけど降ってないですからな……。今日こそは当たるのかしら？

　何やら世間ではハロウィングッズの販売が始まっているそうなので、私もハロウィン童話の構想を練り練りしております。最近は自分の中でペンギンが来ているので、ペンギンを主役に魔女の出てくるハロウィン話にしようと今は考えておりますよ。１０月までには書き上げないと。ふんすふんす。

　ではまずコビッド関連の話題から。農林水産省が感染拡大で客足が落ち込んでいる飲食店への支援策『Ｇｏ　Ｔｏ　イート』キャンペーンについて食事券の発行業務が大手旅行会社を含む計３５事業体に決まったと発表したり、東京で新たに２３６人の感染が新たに確認されたりと、昨日は割と関連ニュースは少なかった感じです。イートキャンペーンも賛否両論になるのでしょうけど、少しでも業界が救われるといいですよね。

　さて、昨日は、ロシアの反政権活動家の治療にあたっているドイツの病院が同氏は毒物による中毒症状を示しているとの診断結果を発表したり、神奈川の小学校で体育の授業中に６年生の男女６人が熱中症とみられる症状で搬送された事が分かったり、大阪で７月に発生した現金約３６００万円が奪われた強盗事件で兵庫県内の少年２人（いずれも１７歳）が逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、大人のお風呂屋さんで発生した何ともアレな話題です。トラブルさえ発生していなければ何も問題はなかったはずなのに……。

　８月２６日(※執筆時)の警視庁の発表によると、売春のための場所を提供したとして、ソープランド老舗『角海老グループ』の店舗の責任者の坂口敏と店長坂本大輔両容疑者と従業員の男３人の計５人を売春防止法違反の疑いで逮捕したのだそうです。

　調べに対して、坂口容疑者は「店の営業方針としてやっていた」と供述。グループ内で他にも複数の店舗の営業を管理する立場だったといい、警視庁は経営実態を調べる事にしています。

　保安課によると、坂口容疑者らは６月２０日、東京都葛飾区亀有の『亀有角えび店』で女性従業員が不特定の客と売春すると知りながら、そのための場所を事業として提供したなどの疑いがあります。

　店側とトラブルになった客が警視庁に相談した事で、事件化した模様。

　角海老グループは関東地方で３１店を営業しています。売春は売春防止法で全面的に禁じられており、場所を提供すると懲役刑などの対象になりますが、売春した本人と相手方には罰則はありません。

　こう言う業界はパチンコと同じく公然の秘密の世界ですからねえ。建前ではお店はお客さんと女の子を会う場所を提供しているだけで、偶然出会った２人がその場で恋に落ちているだけなんですよね。恋に落ちてメイクをラブするのは自然な話じゃあないですか。そこに国家権力が介入するなんておかしいですよカテジナさん！

　って言うか、警察もまぁトラブルが発生したら動かないといけない訳で……。そのトラブルの内容が気になりますわな。そう言う意味で言えば、このソープランドがトラブルを起こさせないような経営をしていれば問題なかったと言えなくもありません。

　まぁ、そのお客さんが面倒な性格をしていた可能性はありますけどね。普通のお店でもヤバいお客さんっていますからな……。

　この記事に対するコメントでは『はい、ここでおさらいです。ソープランド（トルコ風呂）は『特殊浴場』なのでサービスを行う女性がマンツーマンで付くので、そこで愛が芽生えてヤっちゃいました！　が合法的に通じる場所です！！』とか『ソープは嬢と客がその場で恋におちる設定なんだぞ（笑）。それを覆したら、日本のソープは壊滅だな（笑）。その客、ソープに行けなくなってもいいのか？（笑）アホだな（笑）』とか『なんで今更……もしかして利用したら写真と実物が違いすぎて憤慨したとか？』などの意見が多くの支持を得ていました。ソープランドのシステムの説明をしているコメントや、警察の定期ノルマだろってコメントも多かったですね。とは言え、今回の場合は被害者がいる以上、ノルマ的なのとは別件な気はします。

　いやはや、日本にも闇の深い部分はたくさんありますね。私は利用した事がないので一生縁のない世界ではありますけど。ただ、そう言うお仕事も必要なんですよね。そこは分かります、ええ。今後はトラブルのないようにお願いしたいところですな。