　今日(※執筆時)も地元はぱぱおーんと晴れております。室温は執筆時で３４.５℃。さっきまで暑かったはずなのに今はそうでもないです。風がちょっと吹いてるからかな。慣れかも知れません。まぁこのくらいへーきへーき。

　陰謀論を追っかけている方々は、そろそろどでかいことが起きるよってずーっと言ってます。アメリカと中国との緊張感はそう言う方々を喜ばせるばかり。戦争とか起こらないのが一番いいのにね。

　ところで、三峡ダムはいつまで持つのかなぁ……。もしアレが気象兵器の攻撃なのだとしたら、もう既に始まっていたんやね（ゴクリ）。

　ではまずコビッド関連の話題から。政府がワクチンが実用化された場合に医療従事者や高齢者、基礎疾患を持つ人へ優先的に接種する方針を固めたり、東京では３３９人、大阪では１３２人の感染者が新たに確認されたり、奈良でクラスターが発生したラグビー部のある天理大の学生がバイト先から不当に解雇されようとしている事が分かったり、マスクの転売規制が８月２９日から解除される予定だと言う事が分かったりと、マスクの転売解除はしない方がいいと思うんだけどな。ずっとやってても転売屋さん以外に何か不利益が出る訳でもないしねえ。何だかなぁ。

　さて、昨日は、藤井聡太棋聖が木村一基王位に８０手で勝って４連勝で王位を奪取して史上最年少の２冠を達成して八段に昇段したり、『男塾』で有名な漫画家の宮下あきら先生から時価３３００万円相当の高級外車フェラーリをだまし取った男が逮捕されたり、広島で交差点で信号待ちをしていたトラックの運転席で爆発が起きて運転手の男性が顔に軽い火傷を負ったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、九州の大学で発生した全裸男の悲劇の話題です。一体何がどうなって、こう言う結果になってしまったのか……。

　８月１９日(※執筆時)の午前８時頃、福岡市西区の九州大学伊都キャンパスのため池で「人が浮いている」と警備員から１１０番がありました。

　やがて、全裸であおむけに浮かんでいる男性の遺体が見つかります。男性に目立った外傷はありませんでした。周辺では１４～１６日に全裸の不審者が目撃されており、西署は関連を調べて身元の確認を急いでいるのだとか。

　ため池は九大の『生物多様性保全ゾーン』にあります。西署によると、１４日の午前１０時頃に大学院生の女性が研究のため車で訪れた際、全裸の男性に追いかけられて研究室の助教に相談していました。

　１５日と１７日には女性らから西署に「大学側が何もしてくれない」と相談があり、その頃、男性が全裸で泳ぐ姿も複数回目撃されていたのだとか。

　この暑さですからねぇ。全裸になる気持ちも分かります。開放されたかったんやろね。全裸になって全てを開放したら次は欲望に忠実になると言う事で、好き放題していたんやないかな。池で泳いだり、性欲を満たそうとしたり……。うん、みんなこの暑さのせいやで。暑さで脳がショートしたんやろなぁ。

　ため池が『生物多様性保全ゾーン』にあったのも何か暗示的です。変態も同じ人間ですからね。大学側がすぐに動かなかったのも、変態の保全を考えていたから――って言うとちょっと質の悪い冗談ですけど（汗）。

　もしかしたら男性の死亡は襲った女性からの返り討ちにあったから？　そうだったなら何かの物語っぽいですけどね。実際は男性の自滅の可能性が高い気がします。

　この記事に対するコメントでは『不審者が出たり生徒の訴えをスルーしたり、色々と残念な大学ですね』とか『そんなに何日も何回も目撃されたりしてんのに捕まえられなかったんだ……』とか『大学側は女性の訴えに対して「また男子学生がふざけて変な事を……」くらいにしか考えてなかったのかねぇ……』などの意見が多くの支持を得ていました。大学の対応の不誠実さにツッコミを入れているコメントも多かったですね。この対応、もしかしたら大学は全裸男の正体を知っているのかも。

　暑さが原因がどうかは分かりませんけど、早く身元が分かって遺族の元に返されますように。きっとおかしくなる前は立派な人だったのでしょうねぇ。何となくそう思いたい自分がいます。元から変な人だったのかもですけど（汗）。