　今日(※執筆時)も地元はもほほんと晴れております。室温は執筆時で３３℃。朝晩は冷えてきても昼間の勢力は変わらずですなぁ。せめて風はしっかり吹いて欲しい。

　昨日パジャマをいつも着ているのと別のにしたらすごく暑くて、すぐにいつものに戻しました。素材の違いだけでここまで快適度が変わってくるものなのですね。やっぱ夏は風通しのいい服を着なきゃだなぁ。

　気がつけば８月も後１０日ちょっとっすよ。いやはや、早い早い。何も出来ない内に夏も終わるって感じです。この夏は観たい映画もなかったしなぁ。薄味の日々の中で無駄にエッセイばかり書いておりますわ。創作意欲も減退気味かよって言うね。みんなこの暑さのせいですな、うん。暑いんだもん仕方ない。

　ではまずコビッド関連の話題から。日本感染症学会の舘田理事長が東京都内で始まった学会の学術講演会で「『第２波』のまっただ中にいる」と述べたり、東京で新たに１８６人の感染者が確認されたり、大阪では１８７人の感染者が確認されたり、防衛省が看護師や准看護師の資格がある自衛官ら約２０人を沖縄本島の医療機関に派遣したり、はるやま商事がマスクの息苦しさの軽減を目指した『下が開いてるｉ（アイ）ーＭａｓｋ（マスク）』を８月２１日から販売する事が分かったりと、大阪の感染者数が東京を上回ったのにはびっくりですね。今後はどうなるか分かりませんけど、東京も大阪も感染者数が減っていって欲しいところです。

　さて、昨日は、モーリシャスの沖合で日本企業の大型貨物船が座礁して燃料用の重油が流出した問題で地元警察が船長ら２人を逮捕した事が分かったり、中国の外務省がアメリカこそがハッカー帝国だと反論していたり、２０１６年１１月に明治神宮外苑のイベント会場で展示物の木製ジャングルジムが燃えて男児が死亡した火災で重過失致死傷罪に問われた男性らの初公判で２人は事実関係を認めて被害者に謝罪した上で無罪を主張したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、１７歳の少年が中学生に大麻を販売していたと言う話題です。ニュースを眺めているとたまにこう言う話題が流れてきますねぇ。

　８月１９日(※執筆時)、三重県警鈴鹿署は知り合いの中学生２人に大麻を販売したとして、大麻取締法違反（有償譲渡）容疑で、瓦職人の少年（１７）を逮捕しました。少年は「大麻を売っていないし、渡してもいない」と容疑を否認しているのだそうです。

　逮捕容疑は３月１３日頃、亀山市みどり町の空き地で、知人で１４歳と１３歳だった男子中学生２人に少量の乾燥大麻を有償で譲り渡したと言うもの。

　同署によると、同月１４日に２人が同県鈴鹿市内で乗用車を盗んだ容疑で逮捕、補導された際に大麻を所持しており、「少年から６０００円で買った」と供述した事で事件が発覚。同署は大麻の入手経路などについて調べています。

　ひえぇ……汚染が進んでおりますな……。ただ、記事を読む限りではこの１４歳と１３歳が真実を語っているとは限らない訳ですよね。この年齢で車を盗んで走りまわっているようなアレですし。

　とは言え、流石に供述だけでは警察も逮捕はしないでしょうし、しっかり裏はとってあるのでしょう。冤罪だったらエライコッチャですぜ。

　この１７歳の少年も同世代の友達はおらんかったのかなぁ。たまにこう言う関係をニュースで見ますよね。年下とつるんで悪さしてるってやつ。大麻の譲渡容疑しかかけられていないって事は、警察が動いた時に所持はしていなかったって事なのでしょうか？　売ったのが事実なら、誰から手に入れたかもしっかり調べて欲しいところですね。

　この記事に対するコメントでは『買う中学生２人も大概だ、乗用車を盗んで逮捕って……』とか『これで大麻吸って車運転して事故っても少年保護で守られるのか』とか『登場人物全員未成年とは（汗）。もう少年法いらんな』などの意見が多くの支持を得ていました。大麻を吸って盗難車を乗りまわす中学生にツッコミを入れるコメントも多かったです。本当、とんでもない犯罪少年達ですよね。

　この件の関係者全員しっかりと罪を償って反省して欲しいですね。しかしどう言う言う経緯でここまで堕ちてしまったのやら……。淋しい話です、本当に。