こんばんは、ほんとに恐ろしいニュースでしたよね、頭を狙うなんて殺意しかありませんよね、しかも宝塚市……関西やんけ💦って思ってしまいました。
銃刀法違反にはならないそうですからね、殺傷能力はあるのに……
聞くのも嫌なニュースでしたね。
耳を塞ぎたくなりました。
作者からの返信
あいるさん おはようございます。
家族を殺すつもりだったと明言していますし、犯行実行時は感情も殺して淡々と実行していただけなのでしょうね。結果がそれを物語っています。精度が高すぎですもん。迷いがあったら撃ち損じますって。
現時点では所持は法律違反ではないですが、この事件で変わってくると思います。今まで野放しだったのは誰も人に向かって使う人がいなかったから。そうやって法律は増えて色々面倒臭くなっていくのでしょうね。1人の犯罪者のせいで。
今回の場合は所持が難しくなるのは歓迎かなとは思いますけど。
こういう類いの事件が起こると、マスコミ報道は大抵その凄惨さや現場の状況やらを大げさに伝え、ボウガンの殺傷力などを解説したりするのが常ですね。
しかし一番の核心である「動機」についての報道はなかなかされないのが、私はいつも不満に思うわけですよ。
それこそ大学にも行かせてもらってて、しかも四年生なら普通に分別ついてる成人のはず、精神異常者でも無いと思うのに、何故自分の人生も将来も自ら潰すことを承知でそこまで激しい殺意を持ってしまったのか?
私は逆に、この家族は今までこの犯人にどのような態度扱いをして来たのかがとても気になりますね。
だって冷静にきっちり殺されてるからねぇ。
マスコミやコメンテーターの常套句、「こんな悲しい事件が二度と起こらぬように」と願うなら、この「冷静な殺意」をもたらした家族の中の闇をきちんと取材して伝えて欲しいと思うわけです。
じゃなきゃ、またこれから先もこの類いの凄惨な事件は何度でも起こるでしょう。
「殺意は一日にして成らず!」
作者からの返信
森緒 源さん おはようございます。
まぁ特殊な環境だった事は、家族関係やら母親の別居やらの事情からも薄ぼんやりと伺い知れますよね。この事件から何か教訓を得るとしたら、子供が凶器を持とうと思わせないようにするにはどうしたらいいのかと言う事でしょう。
つまり、教育やしつけの失敗の原因を明らかにする事でしょうね。今回の事件は、この家庭でのみで通用する条件だったのかも知れませんけど……。