　今日(※執筆時)の地元はのっぷんと晴れております。室温は執筆時で２１.５℃。春の陽気すなぁ。ウイルス感染の話題の遠い地元は皆さんほぼいつも通りの生活をしております。パッと見はマスク姿の人が増えたくらいですかね。

　緊張感がないとも言えますけど、逆にみんな精神的にまだ余裕があるとも言えます。どうかこの雰囲気がずっと続くといいのですけど……。

　ではまずコビッド関連の話題から。世界で検出されたウイルスを遺伝子型で分類すると、中国など東アジアに多い型や、欧米で多く見つかっている型など３タイプに分けられる事が分かったり、都内の感染者が新たに１８９人確認された事が分かったり、鳥取で初めての感染者が確認された事が分かったり、山梨の富士吉田市が全市民に対して一律で現金１万円を給付する事を決めた事が分かったり、北海道庁敷地内で職員らが利用するプレハブ小屋の喫煙所がウイルス感染拡大の「３密」を避けるために窓やシャッターを開け放っている事で批判の声が上がっていたり、島津製作所が従来の約半分の時間で検査可能なウイルス検査キットを医療機関向けに販売すると発表したりと、感染拡大が止まらない事実と、それに対する対応が色々と見えてきた感じですね。早く感染のピークを迎えて欲しいものです。

　さて、昨日は、アメリカで２１歳の大学生が聴覚障害者のコミュニケーションを助ける透明なマスクを開発したり、中国新聞が島根と鳥取の県庁を間違えて記載してしまい謝罪したり、ウィルスに効果がある説が浮上してきたＢＣＧワクチンを成人が皮下注射して発熱やじんましん、血尿などの健康被害を出していた事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、スリルを求めすぎて職場で性行為を実行してしまった先生の話題です。今度は教師ですか……トホホ。

　４月９日(※執筆時)、大阪市教育委員会はＳＮＳで知り合った女性と勤務先の小学校に侵入して性行為をしたとして、市立小の男性教諭（２７）を停職２ヶ月の懲戒処分にしたと発表しました。教諭は処分日の３月３１日付で依願退職したのだそうです。

　市教委によると、教諭は２０１８年９月の深夜、勤務先の学校の門を暗証番号で解錠して侵入したのだとか。「スリルがあると思って学校に入った」と説明しているそうです。昨年の１０月下旬に一緒に校内に入った女性を名乗る調査を求めるメールが市教委に届いて事件が発覚しました。

　先日、交番で性行為をやっちゃった不倫警察官の話題がありましたが、今度はそれの先生バージョンですかね。本当に先生と警察官ってやらかす犯罪が驚くくらい一緒だなぁ。共に公務員であり、身内の罪をかばう体質と言う共通点がそうさせるのかしら？　不思議不思議。

　交番性行為の件が兵庫でこの小学校性行為が大阪なので、周りの反応ではまた関西か、みたいな流れになっております。学校の方が発生は早いのですけどね。発覚は遅かったですけど。

　これ、相手の女性のメールがなければバレなかったと言う事は、もしかしたら余罪もあるのかも知れません。この女性とトラブルか何かがあって腹いせにバラされたと。可能性としてはありそうですよね。とか、そう言う想像もしてしまいます。他の教師の中にも同じ事をやってる人がいたりして（汗）。

　この記事に対するコメントでは『「一緒に校内に入った女性を名乗り、調査を求めるメールが市教委に届いて発覚した」←ハメたつもりがハメられて？』とか『……で、スリルはありましたか？　人生を賭けてしまいましたが』とか『新しい学校の七不思議になりそう。夜な夜な変な声が聞こえてくると……』などの意見が多くの支持を得ていました。ＡＶの見すぎってコメントもありましたね。ＡＶではおなじみのシチュエーションですし（汗）。

　行為だけが話題になるのでしょうけど、これってＳＮＳで知り合って後でトラブル案件でもありますよね。いたす相手は安易に選んではいけない、実はそれがこの件の一番の教訓なのかも知れません。みんな、性欲に負けちゃダメだぞ！