　今日の地元は雨です。さむい。なんてったって室温が１３℃ですもん。真冬の室温じゃん。花冷えにもほどがありますな。やばい、風邪ひく人も出てきそう。どうか皆さん体調を崩さないようにしてくださいね。くっ、これも某組織の気象操作かっ（陰謀論脳）。

　ではまずコビッド関連の話題から。ウイルス感染による世界の死者が１０万人を超えた事が分かったり、昨年１２月末に台湾当局がこのウイルスの感染拡大に関連して、ＷＨＯに「中国・武漢で特殊な肺炎が発生し、患者が隔離治療を受けている」との情報を伝えて警戒を呼びかけてい事が分かったり、都内でのウイルスの感染者が新たに１９７人確認された事が分かったり、ウイルス感染症対策本部が緊急事態宣言対象の７都府県の全事業者に在宅勤務を促して出勤者を最低７割減らすよう呼び掛けていたり、千葉でも事業者に休業を要請する方針を示したり、山形では全ての来県者に県境付近の主要な駅や空港などで体温検査する方針を明らかにしたり、ウイルスの感染が拡大する中で学校が再開された事に反発した茨城県立日立一高３年の一部生徒が４月８～１０日、「ストライキ」を起こしていた事が分かったり、全国的なマスク不足の中で群馬県桐生市の会社が製造する「洗って繰り返し使えるシルクマスク」が好評になっていたりと、まぁ色々と混沌の中ですね。

　さて、昨日は、防衛相が記者会見で、２０１９年度の領空侵犯の恐れのある航空機に対する自衛隊の緊急発進の内、７割が中国機への発進だった事について中国を批判していたり、東京のゲームセンター「ゲーセンミカド」がウイルス流行に伴う経営難を乗り越えるべくクラウドファンディングを開始した事が分かったり、奈良の興福寺が今年から伝統行事「放（ほう）生（じょう）会（え）」での金魚の放流を取りやめると宣言したりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、警察官の盗撮の話題です。もう何だかお馴染みのものとなってしまいましたね。

　ラブホテルでデリバリーヘルス（派遣型風俗店）の女性を盗撮したとして、長崎県警は週明けにも、県警本部に勤務する男性巡査部長を県迷惑行為等防止条例違反（ひわいな言動）の疑いで書類送検する方針を固めたのだそうです。

　捜査関係者によると、巡査部長は昨年度まで新上五島署に勤務。数カ月前、２度に渡って長崎市内のラブホテルで客室内に小型カメラを設置し、自らが呼んだデリヘルの女性の姿を盗撮した疑いがあるのだとか。巡査部長は容疑を認めているそうです。

　巡査部長は撮影を記録したメモリーカードを紛失。同署内で落とし物として見つかり、行為が発覚したのだとか。

　うーん、自分のプレイを盗撮ですか。いや、この文面だと呼んだデリヘルの人だけを盗撮したのかな？　こう言うのって、料金を払えば撮影ＯＫとかそう言うのはないのかな？　そう言うプランがあったとしても、盗撮すればその分お安く済みますものね。なんだかなぁ……。

　て言うか、そもそも警察ってデリヘルを取り締まる側の人では？　うーん……。

　事件の発覚も情けない限りですよね。どうしてそんな大事なものをなくしてしまうのか……。脇が甘いと言うか、隙が大きいと言うか……。自分の犯罪証拠はもっと大事に扱わないと。これは警察官がやらかした盗撮事件の中でも一二を争うくらい間抜けな事件になりましたね。

　この記事に対するコメントでは『メモリカード落とすとか草www』とか『さぞかし本人は紛失した時と、それが署内で落とし物として見つかった時はゾッとしただろうな』とか『盗撮は悪だが、なんでそれ職場に持ち歩いてるのこいつ？』などの意見が多くの支持を得ていました。他にもこのおまわりさんの間抜けさを揶揄するものが多かったですね。まぁ仕方のない話です。

　大事なものは大事に扱う事。これは基本中の基本です。みなさんもどうか気をつけてくださいね。って、こう言う〆でいいのかなぁ……（汗）。