私、この事件は知りませんでした。

それでもって、この事件内容から頭に浮かんだのは、「桃○郎侍」でした。

あの高○英樹主演の時代劇でござる。

クライマックスシーンはいつも必ず悪代官の屋敷内に突然ヌッ! と現れ、
「何奴 !? 」
「○から生まれた、桃○郎！」→このあと鼓が鳴り舞踊る
「曲者じゃ～っ !! 出会え～っ！」
手下がワラワラ出て来て囲まれる。


あれを見て、拙者はいつも不審に思っておったわ！

不審①
あのような図体のデカイ男が、どのような手段で屋敷に侵入し、全く気付かれずに黒幕人物のところに姿を見せることが出来るのか？

不審②
お代官の屋敷ならば護衛が居るはずだが役目を果たしておるのか？
現に「曲者じゃ、出会え！」と言われるとあっと言う間に多勢の者が刀を持って現れる。こ奴ら今まで寝ておったのか？

…って訳で、首相のお屋敷の警備もしっかりしてほしいものでござる。

あっ、それと警備の者の数は、３で割りきれぬ員数にした方が良いぞ！
念のためにな。