あなたは大切なものを盗んでしまいました……私の心です!
今日の地元は……花曇りです。春の風情ですね。室温は執筆時で17.5℃。まだ冬の服装じゃないと肌寒いくらいです。カレンダー通りに気候は変わっていきません。とは言え、これから徐々に暑くなっていくのは間違いない訳で、少しずつ服装を軽くしていきたいところです。毎年の儀式なのですけどね。
ではまずコビッド関連の話題から。アメリカのブルームバーグ通信が「中国当局が感染者数と死者数を過少に報告していたと言う分析を米情報機関がまとめた」と報じたり、日本では東京で過去最多の97人の感染が判明するなど計277人の感染者が確認され、1日の感染者数としては過去最多となった事が分かったり、菅官房長官が国民に配るマスクのコストを「1枚200円程度。日本郵政が把握している各住所のポストに直接投函する」と説明していたり、神奈川の男性が味覚や
さて、昨日は、立憲民主党幹事長代行の辻元清美衆院議員宛てに、危害を加える趣旨が記載された紙片と共にカッターの刃のような刃物が入った封書が届いていた事が分かったり、昨年末時点の全国の暴力団勢力は前年より2300人減の2万8200人で、3万人を割り込んだ事が分かったり、岐阜のJR高山線那加駅で、駐車場に停めようとした乗用車が操作を誤り、高さ1メートルのホームから線路内に転落したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、事件の捜査で知り合った被害者に心を奪われてしまった警察官が暴走してしまった話題です。どうしてこうなった……。
1月下旬(※執筆時)に事件捜査をきっかけに知り合った女性につきまとい行為をしていたとして、栃木県警はストーカー規制法違反容疑で捜査1課の30代の男性警部補を3月10日付で書類送検していた事が分かりました。警部補は同日に減給6カ月の懲戒処分を受け、依願退職したとの事です。
送検容疑は1月下旬、交際関係が破綻していた20代の女性宅に複数回押し掛けるなどのつきまとい行為をしたと言うもの。
捜査関係者によると、警部補は既婚者で、宇都宮東署に勤務していた2016年、事件捜査をきっかけに知り合った女性と交際を開始したのだとか。その後、19年末に関係が破綻、そこからつきまとい行為が始まったのだそうです。この女性からの相談を受け、県警が捜査していたのだとか。
県警監察課は「公表基準に該当しないため、コメント出来ない」とコメントしています。
事件の被害者って若い女性も多いから、そこで知り合って恋愛関係に発展する事も実はそんなに珍しい事でもないのかも知れませんね。この事件、ある意味職業みたいなものなのかも……ってちょっと待って! この加害者の警部補、既婚者じゃないですか。うわ……。これはあかんやん。不倫やん。一番の被害者は奥さんだったわ。
少し前の交番で警察官同士が性行為をしていた男の方も既婚者だったし、えっ、警察官って不倫が多いの? 真面目な人が多いイメージなのに。
って言うか、今の警察のイメージは盗撮魔だし、まぁ不倫もそこまでイメージとはかけ離れてないかなぁ……(汗)。問題は不倫そのものより、ストーカー化した方ですよね。
折角女性から別れて関係が精算出来たのに、よっぽどお熱だったんやろね。残念。警察官がストーカーだとどれだけ住所変えても無意味だし、警察に相談は正しい判断です。
この記事に対するコメントでは『既婚者の警察官が不倫してストーカー。バカですね』とか『公表基準を公表してくれ……』とか『退職したって事は野放し?! またやるだろうが。ストーカー舐めんな(怒)』などの意見が多くの支持を得ていました。ストーカーは悪化したら怖いですし、その辺の対策はされていて欲しいものですね。
こう言う倫理を外れた警察官が警察のイメージを下げるんですよね。本当に困った話です。どうか、町の地元に愛されるお真面目なおまわりさんまで変な目で見られるような事がありませんように。
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