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2020年4月3日 02:51
…う~む、この新型コロナ騒ぎは日にちが経過するに従い、どんどん内容が深刻化するばかりですねぇ。かなり昔のことですが、あの「日本沈没」の作者の小松左京が書いたSF小説に「復活の日」ってのがあり、内容は欧州のとある国で秘密裏に兵器として開発された「殺人ウィルス」が思いがけぬ事故で世界に漏れて拡散し、人類が滅亡する話なんですよ。しかも、ウィルスに感染して行く過程でも、最初は大したことない新種の風邪だろうってくらいに思ってたのが、やがてアスリートや芸能人らが感染、死亡して興行が出来なくなり、だんだんこりゃ大変だと認識するうちに手遅れとなり、各国が断末魔の悲鳴を上げて滅亡に至る…。(ただし、各国から事実上隔離されている南極観測隊のスタッフだけが生き残るんですが…)今回も、元々実は中国の研究所から漏れたウィルスだという話らしいので、リアルにここまでのところ、「復活の日」どおりの展開になっています。先日もテレビのコメンテーターが、国民にもっと感染検査を急いでやるべき!などと言ってるのを見たけど、一方で医療関係者が「政府は非常事態宣言を至急してほしい」と言っている。要するに感染者が来たところで、治療法もワクチンも無い訳で、医療チームにも感染する可能性が高く、ほぼ間違い無く医療崩壊することになるという訳です。本当は政府はもう、外出は自粛って言うより、「感染したら終わりです」とハッキリ言いたいんですよ。検査がどうとかってのはもはや手遅れの状況なんだと思うね。もう遅い患者増えても医者増えぬ 森緒
作者からの返信
森緒 源さん こんばんは☆彡確かに今の状況はパンデミックを描いた創作物の世界と似ていますよね。実際の被害で言えば、死者の数とか年間の交通事故の死者数とかに比べても少ないのですけど、今はまだ確実な治療法がないと言うのが怖いんですよね。後、この肺炎の実態もはっきりとは分かってはいませんし。だから世界中で騒ぎ過ぎな状況に――。ただ、今までにも人類は多くの凶悪な病気と戦ってきた訳で、今回も結果的には乗り越えられるとは思います。どうかお互いに乗り越えられる側の方にいたいものですね。
…う~む、この新型コロナ騒ぎは日にちが経過するに従い、どんどん内容が深刻化するばかりですねぇ。
かなり昔のことですが、あの「日本沈没」の作者の小松左京が書いたSF小説に「復活の日」ってのがあり、内容は欧州のとある国で秘密裏に兵器として開発された「殺人ウィルス」が思いがけぬ事故で世界に漏れて拡散し、人類が滅亡する話なんですよ。
しかも、ウィルスに感染して行く過程でも、最初は大したことない新種の風邪だろうってくらいに思ってたのが、やがてアスリートや芸能人らが感染、死亡して興行が出来なくなり、だんだんこりゃ大変だと認識するうちに手遅れとなり、各国が断末魔の悲鳴を上げて滅亡に至る…。(ただし、各国から事実上隔離されている南極観測隊のスタッフだけが生き残るんですが…)
今回も、元々実は中国の研究所から漏れたウィルスだという話らしいので、リアルにここまでのところ、「復活の日」どおりの展開になっています。
先日もテレビのコメンテーターが、国民にもっと感染検査を急いでやるべき!などと言ってるのを見たけど、一方で医療関係者が「政府は非常事態宣言を至急してほしい」と言っている。
要するに感染者が来たところで、治療法もワクチンも無い訳で、医療チームにも感染する可能性が高く、ほぼ間違い無く医療崩壊することになるという訳です。
本当は政府はもう、外出は自粛って言うより、
「感染したら終わりです」
とハッキリ言いたいんですよ。
検査がどうとかってのはもはや手遅れの状況なんだと思うね。
もう遅い
患者増えても
医者増えぬ
森緒
作者からの返信
森緒 源さん こんばんは☆彡
確かに今の状況はパンデミックを描いた創作物の世界と似ていますよね。実際の被害で言えば、死者の数とか年間の交通事故の死者数とかに比べても少ないのですけど、今はまだ確実な治療法がないと言うのが怖いんですよね。後、この肺炎の実態もはっきりとは分かってはいませんし。だから世界中で騒ぎ過ぎな状況に――。
ただ、今までにも人類は多くの凶悪な病気と戦ってきた訳で、今回も結果的には乗り越えられるとは思います。どうかお互いに乗り越えられる側の方にいたいものですね。