　今日(※執筆時)の地元はつるんと晴れております。室温は執筆時で２０.５℃。全国ニュースを見ると、今日の東京は寒いのだとか？　どうか皆さん気温の変化で体調を崩されませんように。

　勝手にKAC2020企画を自主企画で立上たのですが、プログラムに参加していないけどKACに参加する人、割といるみたいですね。私もそうしても良かったのかな。ただ、ご褒美貰えないってやっぱりねぇ……。

　ただ、参加していたら確実に読まれはするので、承認欲求は満たされますわな。それ目的の人も多いのかも知れません。それもアリですよね。

　ではまずコビッド関連の話題から。感染が急速に広まっているイタリアで感染者の数がもう１０００人を超えてしまっていたり、政府が換気の悪い密集空間を避けてと提言していたり、休職対応で新助成金を創設すると表明したり、マスクの増産やトイレットペーパーの買いだめの必要はないので冷静に行動して欲しいと呼びかけたり、感染が広がっている北海道に対して政府がマスクを買って配布すると言う方針を発表したり、この御時世に東京事変がライブを実施したり、ＹＯＳＨＩＫＩがこの時期のライブは危険な行為だと注意を促していたり、一般参加者を廃した東京マラソンに７万２千人もの人が沿道で観戦していたりと、政府の動きが活発になってきたのを感じます。この動きが２ヶ月早ければ、ここまで混沌としていなかったのになとも思いますけど……全ては後の祭りですよね。

　さて、昨日は、神奈川の小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅の新駅舎がほぼ完成してその龍宮城のような外観が話題になっていたり、徳島の消防組合本部が災害救助用に極太タイヤの自転車「ファットバイク」などを導入したり、大阪の特別養護老人ホームで、入居者の女性３人が１カ月の間に、相次いで肋骨（ろっこつ）を骨折していた事が明らかになったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、お堅い職業の偉い人がやっちまった話題です。どうして社会的に地位の高そうな人は盗撮とか下着に興味を持っちゃう人が多いのでしょうね。

　３月１日(※執筆時)、宮城県警仙台南署は、仙台市太白区のホテルで女性用下着を盗んだとして、同市青葉区、総務省東北総合通信局長田中宏容疑者（５８）を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕しました。田中容疑者は総務省のキャリア官僚。同署によると、容疑者は容疑を認めているのだそうです。

　逮捕容疑は２月２９日午前１０時５分～同１１時頃の間、ホテルの女湯大浴場に侵入し、脱衣所から女性用下着（時価１０００円相当）を盗んだと言うもの。

　東北総合通信局は東北の情報通信行政を所管しています。田中容疑者は１９８６年郵政省（現総務省）に入り、総務省技術政策課長などを歴任して１９年４月から東北総合通信局長を務めています。

　総務省は「事実関係の詳細を確認しており、確認した事実に基づき厳正に対処する」とコメントしてます。　

　なぁにぃ～？　やっちまったなぁ！　男は黙って！　妄想で処理！　ＨＤＤがその手の動画でパンパンだよお～。てところでしょうか（汗）。私の持論、偉かったりお堅い人は盗撮や下着に惹かれるの法則がまた実証されてしまいました。ここまで来るとね、もう主語の大きい話じゃない気がしますよ。毎日ニュースを見ていて件数がやたら多いんですもん。不思議ですよね。

　すごく悪い事はしないけど、ちょっと悪い事はやってしまう。いや下着ドロもやられたらきついですけど、実際に暴行されるよりはまだマシですよね。しかも相手は肩書のある人だから、犯行現場を押さえればそれなりの誠意は見せてもらえる事でしょうし（汗）。

　職務上のプレッシャーとかが大きいのでしょうかねぇ。原因がそれだけとは限りませんけど。

　この記事についたコメントでは『本当にバカな男ですよね。社会的地位も落ちますよ』とか『組織のトップのキャリア官僚が下着ドロでタイーホされたら部下への衝撃、もとい笑劇は絶大なモノがありますねｗ』とか『奥様のでは満足しないのか(笑)』などの意見が多くの支持を得ていました。やっぱり容疑者の愚かさ加減についてコメントしているものが多かったですね。

　人のものは盗んじゃダメです。欲しかったらせめて交渉しましょう。交渉出来ないものならやっぱり手を付けちゃあかんですよ。折角平穏無事に過ごせていれば豊かな老後も約束されていたのに、残念。ご家族も泣いていますよっ。