　今日(※執筆時)の地元は曇りです。ねぇ知ってる？　１月２８日は私が産まれた日なんだよ。うん、ただそれだけ。室温は執筆時で１１.５℃。地元のお祭り、椿さんの頃が一番寒いジンクス、今年も達成しそうでヤンスね。

　そう言えば、関東周辺は雪が降るかも積もるかもって予報でしたが、実際はどうなりました？　雪があってもなくても寒いと思うので、どうか体調を崩されませんように。インフルエンザとかも流行っていますしね。

　さて、まずは恒例の新型肺炎関係のニュースから。発見当時は感染力が弱いと言われてきましたけど、それが変異してより感染力が強くなっているのが分かったのだそうです。

　そんな状況ではありますが、現地武漢のイオンは営業を続けるのだとか。この状況で何故って話ですが、困っている人をほっとけないとかの理念ではなく、中国政府に要請されたからみたいです。まぁ、要請されたなら仕方ないですよね。

　日本国内では、この新型肺炎を閣議で感染症法上の指定感染症などに指定する方針を示しました。これによって患者に入院を勧告したり、就業を制限したり出来るようになります。勧告に従わない場合は強制入院させる事も。入院の医療費は公費負担となり、患者は全数報告の対象となるそうです。

　この措置で、少しでも国内の被害の拡大を防げるといいですね。

　さて、昨日は元ＮＢＡのコービー・ブライアントさんの乗ったヘリコプターが墜落し、コービーさんの娘さんを含む乗客乗員計９名が死亡してしまったり、賞品が渡されない問題で話題となったＭＸの番組担当者が自殺してしまったり、山形の老舗百貨店が破産して全国の県庁所在地で初の百貨店ゼロになってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのはまたしても変態な高齢者の話題です。女子高生や女子中学生にキモい事をしておいて、その言い訳は苦し過ぎるやろ……。

　１月２７日(※執筆時)、鳥取県は米子市の米子児童相談所で一時保護していた女子高校生らに、キスやハグなどをしたとして、県の非常勤職員で夜間指導員の男性（７６）を解職処分としました。

　県家庭支援課などによると、指導員は昨年７～８月末、女子高校生から夜間に相談を受けた際、抱きついたり、唇にキスしたりしていたのだそうです。同時期に別の女子中学生にも下着姿で応対し、ハグをしていたのだとか。

　昨年の８月末に女子高校生が「児童相談所は安心な場所ではない」と別の職員に相談して事件が発覚。指導員は行為を認め、「励ますつもりだった」と話しているのだそうです。

　キモッ！　キモキモキモキモ！　何励ますつもりだったって。ありえないでしょ。ありえへん世界でしょ。７６歳でこれって……。いやはや信じられませんなぁ。気が若いってレベルじゃねーゾ。老いてますますお盛んって言うか、これってもしかして……。いやボケたふりだな間違いない。子供と触れ合う職業だと言っても、そんなスキンシップは普通出来ませんよね。

　しかし７６歳で県の非常勤職員でしょう。実績もあったのでしょうけど、人材不足感半端ないですよね。こう言う人しかいなかったのかなと。いなかったのだろうなぁ。児童相談所って過酷なお仕事みたいですしね……。

　ただ、問題職員がその場所にいたら余計に誰も相談しなくなりますよ。それでは本末転倒です。子供が安心して駆け込める場所であるためにも、こう言う問題はあっちゃいけませんよね。

　この記事についたコメントでは『励まされないよ！』とか、『本人は自分が年食ってる自覚がなく、まだＪＫに相手される年だと思ってるんだろうな。被害少女らの事を思うと気が滅入ってくる』とか、『７６歳の非常勤を雇用しなければならない現実は悲しい。けど絶対に許されない。子供にとって安全な場所はどこ？』などの意見が多くの人の支持を得ていました。私も１００％同意ですよっ。

　これからは、危なそうな人は一切採用禁止の方向でお願いします。子供好きには２種類いますからね。人事の人には、せめてノータッチの人を見抜いて欲しいところです。