ゲヘヘ……おネェちゃん、今どんなパンツ履いてんの?
今日(※執筆時)の地元はぺかーっと晴れております。室温は執筆時で21℃。ぬくい! 今本当に1月ですか? とは言え、日が暮れて夜中になるとしっかり寒いんですよね。ちゃんと夜はしっかり冬の服装をせねばならんですなぁ。ぶえっくしょっ。
昨日ネットを騒がせた話題のひとつに香川県の青少年のスマホ規制の話題がありました。ネット・ゲーム依存症対策条例と言うのを4月に制定しようとしているようです。内容を簡単に言えば、スマホの使用を1日1時間、小中学生以下は午後9時、それ以外は同10時以降の使用をやめるにしようと言うものです。この素案を考えた人はスマホとゲームを一緒にしてますよね。話になりません。
ま、罰則はないので無視すりゃいいんですけど、時代にそぐわなさすぎて頭が痛いです。もちょっとデジタルガジェットについて理解を深めて欲しいところですヨ。
さて、昨日は、国際オリンピック委員会のアスリート委員会が選手の政治的アピールの禁止を発表したり、愛知の名城大天白キャンパスで同大の男性教員を刺した20代の同大学生が逮捕されたり、東京で名古屋の女子中学生を誘拐した男が女子中学生に対してみだらな行為をしていたとして再逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、暇を持て余した爺さんの情けない暇潰しの話題です。こう言う事をするしかする事がないだなんて、本当に残念な話ですね。
1月10日(※執筆時)、福岡県警西署は女性店員にひわいな言葉をかけるいたずら電話をしつこく繰り返したとして、同県柳川市の井上義人容疑者(65)を偽計業務妨害容疑で逮捕しました。
チラシや電話帳で女性が勤めていそうな店舗や施設を調べ、手当たり次第に少なくとも1万5000回ほど電話をしていたとみて追及するそうです。
逮捕容疑は2019年9月3日~12月9日、福岡市西区の衣料品店に携帯電話で計244回電話し、女性従業員にわいせつな言葉を
西署によると、井上容疑者が暮らす県南部の筑後地区では19年6月頃から病院や老人ホーム、企業などにひわいな電話があると多数の被害相談が警察に寄せられていました。女性が電話に出ると話し、男性が出ると切っていたのだとか。
その電話の着信履歴などから、井上容疑者が浮上したのだそうです。
うーん、このエロじじい……。する事がなくなって暇になったからって他にする事を何も思いつかんかったんかいと。寂しさが理由と言う事はあれだ、1人ぼっちだったのですな。空いた時間にこう言う事しか発想出来ないような人間ですからなぁ……。
大体、いたずら電話をかけまくって何が楽しいんでしょうね。こう言うのは分かる人にしか分からない世界なのでしょうけど、迷惑この上ない話です。下らないし情けないと思うのですが、この回数、依存症になっていたのでしょう。治療が必要な案件ですよね。ある意味可愛そうな老人と言えなくもないです。
せめて何か趣味があれば、こんな馬鹿な事はしなかったんじゃないかなぁ……。
この記事の対するコメントでは『こう言う電話がかかってくるので受話器を外しておいた』とか『ネットで粘着してくる人も同じ』とか『電話代が勿体ないとは思わないのかな』とか、『被害女性は命の危険すら感じるものだ』とか、そう言うコメントが多くの支持を得ていました。ま、そうなりますよね。
いたずら電話は迷惑ですのでやっちゃダメ! ……って、こう言う事を高齢者に言わなきゃならんと言うのも悲しい話ですよね。残念。
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