　今日(※執筆時)の地元はごうごうと晴れております。どう言う事かと言うと、風がめっちゃ強い。お天気はいいんですよ。だからお布団を干すのにも丁度いい日和です。ですけど、風が強くて干すに干せません。なんてこった！　どのくらい風が強いかと言うと、風が強くて家が揺れるほど……安普請ですからねぇ……。

　ちなみに、同じくらいの強さの風で言うなら春一番くらいの威力の風です。元気ですかーっ！（それ違う春一番）

　室温は執筆時で１６.５℃。まぁ室内は風の影響がありませんから、純粋にお日様の光でポカポカなのであります。強風が吹き荒れるこんな日は出歩かないのが一番ですねぇ。この強風はある程度全国的なもののようですので、どうか風関係の事故とかが発生しませんようにと祈るばかり。

　話は変わりますが、地元の西条市が住みたい田舎ナンバーワンになったのだとか。地元と言っても地元の県内って事ですけどね。西条は水が美味しいし、それだけでも魅力的と言えますなぁ。私は住んだ事がないので住みやすさについて言及は出来ませんけど、みんなから認められた場所がすぐ近くにあると言うのは嬉しいものです。

　さて、昨日は、２０２０年東京五輪・パラリンピック開閉会式の演出担当メンバーの菅野薫氏がパワハラ騒動を受けて演出担当を辞任したり、三重の放課後児童クラブで７０代の女性支援員が小学２年生の男児の顔をメラミンスポンジでこすって皮膚に軽い炎症を負わせていたり、愛知で年末ジャンボ宝くじの当選券を偽造して１等７億円をだまし取ろうとした男が詐欺未遂容疑で現行犯逮捕されたりと、この他にも様々なニュースがありました。

　今回取り上げるのは、特殊な性癖を爆発させて少女に屈辱的な体験をさせた男の話題です。こんなの妄想の中でしかやっちゃダメなやつー！

　１月７日(※執筆時)、奈良県警奈良西署は自身が経営する学習塾で教え子の１０代少女に犬用の首輪を着けて拘束したとして、逮捕監禁容疑で奈良市の学習塾経営伊藤耕司容疑者（６２）を逮捕しました。

　容疑者は「すべて私がやりました」と容疑を認めています。この行為において少女に怪我はありませんでした。

　逮捕容疑は２０１９年１１月１７日の午後１時～４時２０分頃、奈良市内にある自身の学習塾で、県内在住の少女の首と両足首に犬用首輪を着けて監禁した疑い。

　同署によると、事件当時、少女は教室で伊藤容疑者から個別指導を受けていたのだそうです。この時、いすに座った状態で両足首をひとつの首輪でくくられた上、首と足首の首輪は犬用リードで繋がれていたのだとか。

　同月２０日に少女と母親が署に相談して事件が発覚しました。　

　うわぁ……としか言えませんね。個別指導で何やってんのこのおっさん……。って言うか６２歳だからおじいちゃん。この年齢でこの行為と言う事で真っ先に思ったのは、今回の件が最初じゃないな……と言うものです。これ絶対余罪があるじゃろ。常習犯じゃったやろ……。警察にはしっかりとそこら辺を調べて欲しいですね。泣き寝入り被害者全員に謝罪と賠償をさせないとイカンでしょ。

　こう言う行為はフィクションで、妄想で終わらせるものだとばかり思っていました。女の子がトラウマになってなければいいのですが……。しっかり心のケアをお願いしたいところですね。

　大体、普通はこんな事黙ってされないですよね。どんな話術テクニックを使ったんだか……。そもそも、これで勉強の効率が上がるとはとても思えないのですが（汗）。

　この記事に対するネットコメントでも、容疑者の性癖関係を揶揄するものが多かったです。ま、そう考えるのが普通ではないでしょうか。指導と言うより調教と言うコメントに思わずうなずいてしまいます。犬用は薬が使われているかも知れないので、使うなら人間用をと言う上級者コメントもあったり……（汗）。

　勉強を教えるのに首輪は全く必要ありません。ずっと塾を経営出来ていたのですからそれなりに実績はあったと思うのですが、その実態がこれだったと言うのは本当に残念な話です。

　今後は子供を相手にする仕事は出来なくなると思いますが、それ以前にどんな方法であれ子供に一切接近しないでもらいたいものですね。