誕生日おめでとうございます

 今日(※執筆時)の地元はどんよりと曇っております。雨は明日降るのかな。朝ちょっと陽射しがあったから晴れるのかと思ったのですけどねぇ……。室温は執筆時で13.5℃。やっぱり曇るとさむ~い。

 とは言え、この気温くらいが平年並みくらいなのですけどね。


 今日は出かけるついでにおみくじとか引いてきました。その結果はですねぇ……『末吉』でした! まぁ普通。私らしい。これで今年も普通に過ごせそうですよん。

 私、今まで凶って引いた事ないんです。神社でしかおみくじ引きませんからね、それでなのかなぁ? お寺でおみくじ引いたら凶って出そうなイメージありますよね、何となく。多分凶なんて引いたらショックで寝込んじゃうかもなので、末吉で良かったです。私の人生、末吉がお似合いですわ……。


 さて、昨日は、イラクで米軍が駐留する基地などにロケット弾が数発着弾していたり、大阪で野生のサルに児童が襲われ軽傷を負う被害が相次いでいて、目撃情報も多数寄せられていたり、東京で車に轢かれたらしき女性が路上で倒れているのが見つかって搬送先の病院で死亡が確認されたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはとてもおめでたいニュースの話題です。今年も始まって早々様々な悲しいニュースが流れましたけど、たまにはこう言う話題もいいですよね。


 1月2日(※執筆時)、ギネス社が「存命中の世界最高齢」に認定している福岡市の田中カ子かねさんが117歳の誕生日を迎え、1月5日に彼女が暮らしている同市東区の高齢者施設「グッドタイムホーム1・海の中道」で誕生会が開かれました。


 田中さんは1903(明治36)年に福岡県和白村(現同区)で9人きょうだいの7人目として産まれ、夫婦で餅屋を営みました。明治、大正、昭和、平成、令和の5つの時代を生きた田中さんはこの日、入所者ら約30人に拍手で迎えられ、着物姿で登場。施設の職員から花束や色紙を渡され「117歳おめでとうございます」と言葉を掛けられると、何度もうなずきながら「めでたい」「ありがとう」と喜びを口にしたのだそうです。


 誕生日ケーキをめいの今村淑子さん(69)が田中さんの口に運ぶと、「おいしい。もっと」と求め、職員の歌に合わせて手踊りで炭坑節も披露するなど、元気いっぱいの様子だったのだとか。


 施設によると、元日もおとそやおせちを平らげるなど食欲旺盛で、職員が付き添いながら毎日数回、自力で歩いているのだそうです。ゲームのオセロや習字も得意で、改元した2019年5月に色紙に筆でしたためた「令和」の文字は施設に飾られています。


 いやぁ~117歳! お達者で何よりです。食欲もあって元気もある。頭もしっかり働いている。素晴らしいですね。これからも長生きして欲しいと思います。高齢化社会と言われて久しいですけど、やはり群を抜いて高齢の方は特別感がありますよね。生きていてくださっているだけで有り難い存在です。


 100歳が珍しくなくなっても110歳以上は今でもやっぱりすごいと思います。生き抜く力が半端ないですよね。努力もしたでしょうし、縁にも恵まれた、更に運も良くないと長生きは出来ません。やはり長生きしている人はそれだけのものを持っているのですよね。私は全く長生き出来る気がしませんよ……ええ。


 ネットコメントでも長寿を祝う言葉が多く寄せられていました。とても微笑ましいコメント欄に私もほっこり。是非ともこのまま元気でいていただいて、前人未到の二度目の還暦を達成して欲しいところです。


 今後、サイボーグ技術とかその他諸々の医療技術が発達したら、寿命もどんどん伸びるかもって話もあったりします。何十年後にかは110歳以上の人が元気に活躍している社会になっているのかもですね。

 その頃には年金が90歳以上とかになっていたりするのかも……。いかんいかん、明るい話で終わろうと思っていたのに暗い話になってしまった(汗)。

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