ごめんなさい、死んでお詫びします……
今日(※執筆時)の地元は雨模様です。午後から雨は上がるみたいですけどね。室温は執筆時で17.5℃。冬の服装をすれば問題ない気温です。
今回は特にネタがないのでサクサクと進めますね。
さて、昨日は、沖縄の首里城火災で火災の原因などの特定がまだなされていないままだったり、北海道の帯広で住宅街や小学校でヒグマの目撃情報が相次いていたり、群馬の関越道下り線で逆走した80代の男性の運転する軽乗用車と70代の男性の運転する普通乗用車が正面衝突して軽乗用車の男性が死亡、普通車の運転手も重症を負う事故が発生したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、不正を行った会社員が最悪の選択肢を選んでしまったと言う話題です。こう言う顛末って色々と考えてしまうのですよね……。
12月1日(※執筆時)、警視庁の発表によると、経営再建中の液晶パネル大手ジャパンディスプレイ(JDI)から5億7千万円あまりの資金を着服したとして懲戒解雇された、同社の経理担当だった元社員の男性が11月に都内で自殺を図り、その後死亡したとみられる事が分かりました。
捜査関係者などによると、元社員は11月27日の朝、東京都新宿区のホテルの部屋で、ほぼ意識不明の状態で倒れているのが発見されたのだそうです。
その後、病院に搬送されましたが、治療の甲斐なく死亡したのだそうです。
男性の携帯電話には、着服を認めた上で「死んでおわびします」と言った内容のメッセージが残されていたのだとか。
着服のニュースは私もチェックしていましたけど、経営が傾いた会社でこんな巨額な着服をしていたとか会社の傾いた原因のひとつはこれなんじゃ? って思ってしまいます。
とは言え、色々と怪しい雰囲気は当時からありましたよね。
不正をした社員が自殺と言うのは割とよくあるパターンではあるのですけど、表に出せない秘密を抱え込んで板挟みになってしまい、自殺というのもまたよくある話です。この社員も着服だけではなく、何らかの死ななければいけない秘密を抱え込んでしまっていたのかも知れません。
可能性だけで言えば、着服自体が濡れ衣で口封じの自殺だって事も有り得えますよね。本人は経営陣からの指示があったと話していたそうですし、色々闇が深そうです。ネットコメントでもそう言うのが多かったですね。警察も本気で捜査はせずに自殺で簡単に処理しそう。死人に口なしですなぁ。
まぁ、そんなよくある話、と。おお、怖い怖い。
ただ、最近はネットで真実が暴露されたりするのですよね。完全に隠蔽は出来ない時代です。んま、裏付けの取れない都市伝説扱いで終わるのでしょうけど。信じるも信じないもあなた次第ですぞよ……。
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