打ち上げ花火、上から見るか、横から見るか、それとも路上で……

 うん、残暑が厳しいです。室温は執筆時で36℃。まぁね、このくらいなら何とかね。京都とかもっと暑いんだろうなぁ。埼玉とか群馬とかあっちの最高気温争いをしているところも――この季節は大変ですナ。ι(´Д`υ)アツィー


 暑さと言えば、今(※執筆時)コミケが絶賛開催中じゃないですか。そのコミケ会場で熱中症らしき症状で倒れた人が11人も出て、救急搬送された人も3人いたみたいですね。室内はともかく、野外は暑いですから本当に気をつけて欲しいと思います。今日はそう言う人が出ていませんように……。


 そうして、台風もお盆に向けてしっかり日本に狙いを定めてきていますよね。このままいくとUターンラッシュ直撃なのだとか。公共交通機関はともかく、車を運転する方は本当に気をつけて欲しいところ。

 どうか、直接間接の被害が出ない事を祈るばかりです。


 さて、昨日は、各地で水難事故が発生して全国で少なくとも16人が死亡してしまったり、新潟で二輪の遊具に乗った4歳の男児が高さ約20メートルの崖から転落して骨折、男児を助けようとした男性が崖から転落して死亡してしまったり、静岡で静岡の三島市の路上にウサギの頭部が置かれているのを付近の住民が見つけて警察に通報していたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは花火大会で起こったアクシデントの話題です。こう言う事が起こらないように細心の注意をしているとは思いますけど、起こる時は起こってしまうものなのですね。


 8月10日(※執筆時)の午後8時5分頃、東京都新宿区の明治神宮外苑で開催された「神宮外苑花火大会」で、打ち上げた花火が破裂せずに落下し、見物客の近くで爆発したのだそうです。

 警視庁四谷署によると、この事故で男性1人が怪我をしましたが、軽傷とみられるとの事。


 同署によると、花火は神宮球場内から打ち上げられ、球場のすぐ外側の立ち入り禁止エリアに落下したのだそうです。低い位置で爆発したとみられ、男性はこの近くにいたのだとか。同署は詳しい状況を調べているそうです。 


 立入禁止エリアの近くにいたせいで男性は怪我をしてしまったようですね。このエリアはこう言うトラブルが起こった時のために設定しているのだと思うのですが、来年からはそのエリアがもう少し広くなるのかも。安全第一ですものね。


 この男性も不運でしたよね。記事の書き方から考えて、立入禁止の場所には入っていなかったみたいですし。この怪我が元で花火大会がトラウマになっていなければいいのですが……。


 花火も火薬に違いないですし、毎回成功するとも限りません。成功したら何よりですけど、出来るだけ安全と思われる場所で鑑賞したいものですね。

  夏の花火はお祭りの一番の華。花火師の皆さん、どうかよろしくお願いします。

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