あっ、ごめん、ちょっと前見てなかった

 今日も地元はあっちいです。室温は執筆時で35℃。やらせはせん! やらせはせんぞおおう!(謎)


 さて、こうも暑いと人は涼しい場所に行こうとします。それは動物も一緒。特に猫は家の中で一番涼しい場所を知っていますよね。それは主に玄関だったりします。更に人は自由に動けるのでエアコンを入れたり外では屋内の涼しい場所に出かけたり。

 そう言う出かける涼しい場所のひとつにプールがありますね。


 三重にあるナガシマスパーランドにはジャンボ海水プールの言う施設があるそうなのですが、8月11日にはそのジャンボなプールに4万5千人が訪れたのだとか。記事に写真があったのですけど、まさに芋洗い状態。アレ、本当に涼しめているのかなぁ。人も集まるところには集まるものですね。プールの中であれでは、更衣室とか更に大変なカオス状態になっていそうです。

 7月が涼しくて閉店休業状態だっただけに、関係者にとって梅雨明けの猛暑は嬉しい悲鳴なのでしょうね。


 さて、昨日は、韓国が日本をホワイト国から除外すると発表したり、千葉の布良海岸で少年5人が約20メートル沖合で離岸流に流され、その内の3人は自力で岸に戻れたものの、2人が行方不明になってしまったり、宮崎で1歳の息子が父の運転する車に轢かれて亡くなってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはまたしても警察の不祥事の話題です。警察の問題ばかり取り上げてごめんなさい。変態の話題があれば取り上げるのに! もっと変態の話題をっ!


 8月12日(※執筆時)の午前11時20分頃、京都府長岡京市の国道171号でパトロール中だった府警向日町署のパトカーが玉突き事故を起こしました。

 この事故で一番前を走っていた乗用車に乗っていた女性とその息子が首の痛みを訴え、病院に運ばれたのだとか。

 パトカーを運転していた同署交通課の男性巡査は「別の車線で起きていた追突事故に気付き、脇見運転をして追突した」と説明しているそうです。


 同署によると、現場は片側2車線の直線道路で、パトカーは追い越し車線を走っていたそうです。この時、渋滞で止まっていたとみられる前方の乗用車にパトカーが突っ込み、この車がさらに前の乗用車に追突したとの事。

 事故発生当時、走行車線で車同士の追突事故が起きており、それに気を取られてしまったのだとか。


 警察官もお仕事ありますものね。事故を発見したらそっちに気を取られてしまうのも分からなくはありません。だからって車間距離は意識しないと。事故が起こってしまって本当に残念に思います。

 この事故で怪我をしてしまった親子に後遺症が表れない事を願うばかり。


 警察って普通は二人一組で行動してますよね。この事故の時はどうだったのでしょう。一番の問題は運転していた人より、その相棒が事故を止められなかった事にある気もします。教習所の教官みたいに脇見だぞ! ってすぐに注意すべきでしたよね。上手く連携出来ていなかったのかなぁ。

 こう言う場合に備えての二人一組だと思うのですけどね。


 この事故の賠償は税金ですよね。うーん。そう考えるともっとしっかりして欲しいところ。後、記事では事故を起こした警察官の処分について書かれていなかったのですが、どうか身内割引のないようにお願いしたいところです。

 でもきっと甘々な処分なのでしょうねぇ。それがおまわりさんの世界ですもの。

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