アパマン爆発の教訓が活かされていない……
今日(※執筆時)の地元は曇っております。梅雨ですもんね。予報では雨もまた降る模様。今度はどこも被害が発生するほどの大雨になりませんように。あ、体温はすっかり36℃台に戻りました。えがったえがった。
現在、夏アニメがどこどこと始まって取捨選択が大変です。本当に見たいものだけを厳選せねば。ラノベアニメ、何で夏アニメは多いんでしょうね。似た設定ばかりでうーん。ただ、どれもストレスフリーなんで気楽には楽しめるのですけどね。ネタとして押さえておきたくなってしまう。卑怯なっ。
さて、昨日は、国民民主党の玉木雄一郎代表が秋葉原で開いた党の集会でアムロのコスプレで登場したり、高知で河川の清掃イベントに父親に連れられて参加していた3歳の子供が川に沈んで死亡してしまったり、東京の和菓子店で娘が亡くなった状態で冷蔵庫から発見され、実行を
今回取り上げるのは産業廃棄物業者の倉庫で行われていたガス抜きの際の不手際で爆発事故を起こしてしまったと言う話題です。あのアパマン爆発の教訓が何も活かされていない……。
7月6日(※執筆時)の午後8時10分頃、大阪府高槻市柱本で「爆発音が聞こえ、火が上がっている」と言う110番がありました。
府警高槻署などによると、産業廃棄物収集会社「今村産業」の倉庫で爆発があったとみられ、現場から1人の遺体が見つかりました。他に作業中の10~50代の男性3人が重傷で、同署が爆発の原因を調べています。
同署によると、遺体は敷地内の建物出入り口付近で見つかったそうです。現場では6日午後、8人でスプレー缶の中身を抜く作業をしており、午後6時からは4人で続けていたのだとか。
現場は大阪モノレール摂津駅から東に約4キロ。淀川沿いに倉庫や工場が立ち並ぶ一角で、多数の近隣住民が爆発音を耳にしていました。
この結果を見ると死亡者を出さなかったアパマン爆発がどれほどの奇跡だったのか分かりますね。ちなみに、現在(※執筆時)、重傷者の1人も残念ながら亡くなってしまったのだそうです。合掌。
アパマン爆発の失敗はガス抜き作業を室内でしていたからなのですけど、今回のこの件も室内作業ですよね。換気関係はどうしていたのでしょう? 今までも同じ作業はしていたはずですのに、何故今回に限って爆発を? と、色々疑問も浮かびます。
直接関係はないのかもですが、今回の作業に関わっていた中に同社の従業員でない人も参加していたようです。人手不足だったのかどうかは分かりませんけど。
その人が間違って何かをやらかしてしまったと言う可能性はあったりするのかも知れません。中学1年生の男の子もいたそうですからね。これはどうかと思いますけど。
ただ、逆にそう言う環境だったからこそ、もしもの事を考えて換気はしっかりして欲しかったですね。スプレー缶のガス、馬鹿に出来ません、本当に。
皆さんもスプレー缶をゴミに出す時はしっかりガスを使い切って出してくださいね。ガス抜きルールは自治体によって違いますので、しっかり確認をよろしくお願いします。
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