危ないのは景品交換所ばかりじゃなかった

 今日(※執筆時)も地元はいいお天気です。しかもいい風が吹いているんですよ。おかげでとても心地よい感じです。ちなみに室温は執筆時で30℃。夏やねぇ……。

 今夜あたりなら自室の窓にヤモリさんが遊びに来てくれそうです。やったぜ。やっぱこれからの時期はヤモリさんが来てくれないと淋しいですよ。ヤモリさんいてこその暑い季節です。おいでませませ。


 さて、昨日は、東京の浅草神社が神社職員や巫女に対する暴言や恫喝、御朱印の転売などの問題を考えて今年の『三社祭特別御朱印』の頒布見送りを発表したり、茨城で覆面パトカーが追いかけていた軽乗用車が対向車線にはみ出して乗用車と正面衝突、軽乗用車の運転手が死亡して乗用車を運転していた側も重軽傷を負ってしまったり、陸上の400メートルリレーで日本代表がバトンの受け渡しミスで予選落ちになってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのはパチンコ店で起こった強盗事件の話題です。襲われるのは景品交換所ばかりではなかったのですね。


 5月12日(※執筆時)、午前1時頃、静岡県裾野市千福のパチンコ店「フジコー裾野千福店」の店長の男性(35)から「強盗にあった」と110番通報がありました。現金約630万円が奪われ、静岡県警裾野署が強盗事件として調べています。


 署によると、店長が業務を終えて2階の事務所から出ると、男に包丁を突きつけられ「2階に案内しろ」と言われ、事務所で金庫を開けさせられ、男は現金を奪って逃げたのだとか。


 男は身長170センチくらいで、上下黒っぽいジャージー、ベージュのニット帽をかぶりマスクをしていたそうです。


 パチンコ店は儲かっているイメージがあるからリスクが高いのですね。こうやって襲われるかも知れない分、お給料も盛って提示されるのかな? 店長に怪我がないようで何よりです。パチンコ店はこう言うリスク込みの運営をしていそう。


 ネットコメントでは店長に怪我がなかった事などから犯人もグルなのでは? と言うコメントも多くの支持を得ていました。実際はどうだか分かりませんけど、その可能性自体はあるのかも知れませんね。

 それにしてもパチンコ店は嫌われてますな。その売上が北朝鮮に送られているとか、そう言う話が蔓延していると仕方もないのかも。真相は知りませんけど。


 少し前、パチンコ店が狙われる時は景品交換所が多かったですよね。店番は高齢者が多いみたいですし、だからこそ成功率も高かったのでしょう。今回は直で売上を狙っている。と、言う事は犯人は元関係者の可能性もありますねえ。警察は一刻も早く犯人を確保して欲しいと思います。

 いやはや、今時はパチンコ店を運営するのも大変ですナ。

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