きゃー! この人痴漢よーっ!
今日(※執筆時)も地元はいいお天気ダス。窓を開けると気持ちのいい風が吹いてくるダスヨ。いいなぁ、ボカァこの初夏って季節が一番好きなんダス~。室温は執筆時で25・5℃。室温もベストダスね。これはいいシエスタが期待出来そうダス~(外に出かける気はない模様)。
さて、昨日は、元貴乃花親方の貴乃花光司氏が「一般社団法人貴乃花道場」の設立を申請した事を公式サイトで発表したり、北海道で深夜の午前2時にトラックと軽自動車の衝突する事故が発生して軽自動車を運転していた26歳の母と同乗していた3歳の娘が重体になってしまったり、兵庫で医師免許を持つ姫路市長がイベントで倒れた出演者に心臓マッサージなどを施して助ける事に成功したりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは、電車内で行われた卑劣な犯罪、痴漢の話題です。痴漢する人がいるから冤罪も生まれるのです。本当、許せませんよね。
5月10日(※執筆時)の午後7時半頃、東京都北区のJR赤羽駅で、痴漢を疑われた男がホームから線路に飛び降りて逃走しました。110番で駆け付けた警視庁赤羽署員が駅付近でこの男を確保。東京都迷惑防止条例違反(痴漢)容疑で事情を聴いています。
同署によると、被害に遭った30代の女性は2人の男に服の上から体を触られていたのだとか。1人は赤羽駅で停車する直前に女性が取り押さえ、署員に引き渡されたのだそうです。
JR東日本によると、駅員が非常停止ボタンを押したため、埼京線や高崎線などの上下計33本が最大で約26分遅れ、約3万4千人に影響が出たのだとか。
赤羽署によると、一時逃走したのは都内に住む20代の男。埼京線の十条―赤羽駅間で、女性の体を触った疑いがあります。
同署の調べに「捕まりたくなかったので逃げた」と話しているのだとか。
女性に取り押さえられ、同容疑で現行犯逮捕された男は都内の30代で、こちらは「触っていない」と容疑を否認しています。同署は男2人の関係性も調べています。
うーん、1人の女声をふたりがかりって……(汗)。そう言うのはフィクションの世界だけかと思っていましたよ。全く、電車を何だと思っているのか。公共の場所ですよ! 見ず知らずの人からふたりがかりでだなんて触られる側に立ったら恐怖でしかないですよね。
取り押さえたのが痴漢をされていた女性なのか別の女性なのか記事では読み取れませんけど、別の女性と書いていないからやっぱり痴漢されていた女性だったのかな。タフな方だったのですね。捕まえられた本人は否認していますけど、本当に冤罪なのかどうか……。
この2人ですけど、やっぱり1人の女性に対してふたりがかりって考えにくいですから、何らかの接点があったりするのかもですね。痴漢って冤罪だったとしても社会的に死ぬような重罪なのにどうして魔が差してしまうのでしょう。今回みたいに電車を止める騒ぎになったら更に賠償が大変な事になるのに。
自制心大切! 痴漢される側に立って考える事も大切! 想像力は正しく使えば人生を助けてくれますよっ! 抑えきれない痴漢衝動は痴漢を扱った創作物で疑似体験して解消して欲しいと思います。実際に実行はダメ、絶対!
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