ここで花火しようぜ! 大丈夫バレないって!

 はいこんにちは。いやあ、今日(※執筆時)の昼間は出掛けていたのですが、地元、見事に桜が見頃でした。堪能してまいりましたよー。やっぱり日本人は桜が一番似合いますなぁ。

 私は多くの桜が並んいるのより一本の見事な桜を眺めるのが好きなのですが、そう言う桜もありましてね、一年ぶりだねって挨拶をしてきましたよ。来年のこの時期も立派な花を咲かせてくれますように。


 で、ついでに神社にも寄っておみくじをひいてきたのですが、見事に大吉でした。これは――つまりカクヨム3周年記念選手権の皆勤賞を頂けるって言うお告げでしょうか? 私、ちゃんとお題に沿った作品を書けている自信がないので図書カード自体は諦めているのですが、どうかな? 

 発表されるまではこの大吉を信じてみたいと思います。皆勤賞でなくてもそれはそれで大吉だったと言う事で。


 さて、昨日は、福岡で金銭トラブルを理由に息子を殺した父親が逮捕されたり、埼玉で全長2.35メートルの世界最大の折り紙の紙飛行機を飛ばす事に成功したり、新元号ゆかりの神社が観光客で賑わっていたりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは勝手な事をして学校に迷惑をかけた生徒の話題です。学校による不祥事は色々とありますけど、一歩間違えれば大惨事なこの事件、しっかりと指導して欲しいところです。


 4月6日(※執筆時)の午後3時15分頃、東京都港区元麻布の私立麻布学園中学・高等学校で、校舎地下の倉庫内壁約20平方メートルと木材が燃える火災がありました。この火災による怪我人はいなかった模様です。

 火災直前に男子生徒らが花火をしていたとの情報があり、警視庁麻布署は消した後の燃え残りから火が出たとみて経緯を調べています。


 同署や同校などによると、火災報知器が作動して職員らが消防に通報。居合わせた生徒らから「花火をしている生徒がいた」と言う報告があったのだとか。


 火災発生時、学校は春休み中でしたが、校内には文化祭準備などのため登校していた生徒約150人と職員約60人、OB会に来ていた卒業生ら約300人がおり、火災に合わせて避難したそうです。


 学校で花火をするなんて有り得ない話ですよ。この学校の教育はどうなっておるのかねッ。しかも花火なんてのは夜中にするものなのに、アンニュイな昼下がりに楽しむなんておかしいですっ! おかしいですよカテジナさん!


 花火と言えば火はしっかり消してそれを確認する事、こんなの小学生の頃にしっかり叩き込むべき常識。やらかしたのが中学生か高校生か分かりませんけど、知らないはずはないはずです。本当に、やらかしたなら証拠は確実に隠滅するのが学生の矜持ですよ? 

 学校で花火を楽しむのまでは百歩譲れても、校舎を燃やしてしまったらそれは逃れようのない重罪です。花火実行メンバーは後で確実にバレるでしょうし、しっかりお灸をすえてもらわないといけませんな。


 それにしても、春休みのこの時期に学校に人がいすぎにも感じます。この学校では毎年そうなのでしょうけど。大体、春に文化祭って……地元とは文化が違いすぎます。流石都会は違いますなぁ。

 運動会も文化祭も春にちゃっちゃと終わらせるのですね。秋には何のイベントもないのかぁ……(遠い目)。

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