2019年3月
く~る~♪ きっとくる~♪
今日(※執筆時)の地元は良いお天気です。室温は執筆時で17.5℃。3月らしいいい陽気ですね。そう、気が付いたらもう3月なんですよ! どう考えても早すぎます! ふむ、これには何か裏があるな?(ありません)
そんな訳で3月になりましたが、これからもどうか宜しくお願いしますですよ。
さて、昨日は、大阪で生徒に暴行された先生が学校がまともな対応をしてくれなかったと市などに対して訴えを起こしたり、アルソックの社員が勤務中に不適切な動画を撮影してネットに投稿していた事が判明して会社側が謝罪していたり、関西大学が入学試験の問題で間違いを書いていた事が発表されたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは警察内部の闇が露呈したと言う話題です。嫌がらせをするにしてもタチが悪いと言うか幼稚と言うか……。何とも困った話ですナ。
岐阜県警が今春の人事異動の発表に伴って報道機関に提供した幹部の写真データの一部に「死ね」「呪」の文字が写っていた事が分かりました。県警は内部の悪質な嫌がらせの可能性があるとみて経緯を調べています。
写真は2月15日(※執筆時)に県警警務課が広報県民課を通じて各社に送ったメールに添付されていたもの。
提供された写真データによると、この内の幹部1人の写真に「死ね」の文字の他、「呪」の文字がふたつ入っています。白いワイシャツ部分に白い文字で写っているため、すぐには分からないようになっていました。県警は「提供する際には気付かなかった」と説明しています。
警務課によると、文字は課内で保存する元データにも残っていたそうです。前年度の人事異動の際に提供した同じ幹部の写真には写っていませんでした。今回の写真は、前年度のものとは別の写真だそうです。
く~る~♪ きっとくるぅ~♪ って、それは貞子か(汗)。ネット記事にその写真も載っていたのですが、白いシャツの部分に呪詛のように書かれた言葉のインパクトが強かったです。何とも強い怨念を感じますな。最初に見つけた人はビビったに違いありません。
これがデジタル加工である以上、犯人は間違いなく警察内部にいますよね。写真を扱える人は限られるでしょうから、見つけ出すのは簡単だと思われます。どうしてすぐにバレるのにこんな事をしてしまったのでしょう。迂闊じゃないですか。バレてもいいから写真の人物に思いをぶつけたかったのでしょうね、多分。
写真の中に隠したメッセージが「死ね」とか「呪」とか、穏やかじゃありません。この幹部の身辺を調べると恨みを買うような出来事が次々に発覚するのかも。もしくは人事異動のお知らせメールなので、出世に破れた人物の逆恨みの線もありますが(汗)。どちらかと言うと後者が動機の方がまだいいですよね。
動機がどうであれ、人に恨まれたくはないものです。そう感じただけでも精神が不安定になりますし。誰かに恨まれながら仕事とかしたくないなぁ……。
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