何か大きな力が働いたッ!
今日は全国的に寒いようですね。温暖な愛媛でも松山の方では雪が降ったのだとか。地元は降ってませんけどね。雪が降るだけで騒ぐとか流石は温暖な瀬戸内海地域ですナ。
ちなみに愛媛でも山の方では雪、ちゃんと毎年積もってるんですよ。この時期に山の方の道を車で走っていて、トンネルを抜けたら一気に雪景色になってびっくりしたのと同時に感動したのを覚えています。ただ、道路状況が気になってあんまりその景色を楽しむ余裕はなかったんですけどね。
普段走らない人にとって、雪道はデスロードです(汗)。当時事故らなくて本当に良かったなあ。実際は除雪されてたんでそんなに危険ではなかったんですけど。
さて、昨日は栃木で農薬の使いすぎが原因でいちごのとちおとめ3700パックが回収される騒ぎがあったり、千葉で10歳の長女を虐待死させたとして父親が逮捕されたり、海外で1億円の高級スーパーカーのマクラーレンセナが走行中に炎上して見るも無残な姿になってしまったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは何か見えない力が働いたとしか思えない裁判の話題です。世の中には触れてはいけない話題ってやつがあるんだぜ……(汗)。
1月25日(※執筆時)、横浜地検は東京都や横浜市で昨年3~9月、泥酔した女性を暴行したとする準強制性交容疑などで逮捕された慶応大の男子学生(22)ら4人について不起訴処分にしました。地検は処分の理由を明らかにしていません。
慶応大の男子学生は、泥酔して判断能力のない女子学生に暴行したなどとして、神奈川県警に5回逮捕されています。
記事短っ。それだけ情報がないのでしょう。処分の理由を明らかにしていませんものね。そこで言える事は裏で何か大きな力が働いたのだろうなと言う事。5回逮捕されて不起訴ってあんた……。
この大学生の悪評はネットを探せばいくらでも出てきます。素行が悪いのは間違いないんですよ。それを野放しって事はまた問題を起こしますよこれ。お咎めなしがいいはずがないんだけど。両親が色々と動いたと勘ぐってしまいます。それが子供のためになるはずがないのになあ。
これがお金なのか、被害者に脅しをかけたのか、どのような手段を使ったかは分かりません。理由が明らかにならないのは明らかに出来ない理由があるからなのでしょう。何ともやりきれませんね。被害者の方の心身へのダメージが心配になります。力があればやりたい放題の世の中は間違ってますよっ。
世の中、そう言うアレな事件がたまに発生します。権力者が関わったのではないかと言う疑惑の深い事件やエクストリーム自殺に不自然に未解決な事件。
世の中、中々思い通りにはいかないものですけど、出来ればそう言う厄介な問題とは無関係なまま過ごしたいものですね。
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