こいつァ春から景気が良いねぇ!
今日(※執筆時)は年明け最初の日曜日ですね。皆様穏やかにお過ごしでいらっしゃいますでしょうか。私はのんきに過ごしておりますよ。執筆時の室温は13℃。少し冷えますね。まぁでもこのくらいが平均気温でしょう。普通普通。
昨日はカクヨム日記に投稿するネタをあるあるの方に書いてしまうと言う、投稿する記事を間違えるポカをやらかしてしまいました。人間、ルーチンワークに慣れてしまうと色んな物を確認しなくなるのですね。ヤバイヤバイ。気を付けねば。
さて、昨日は、大阪でマンションの3階に住む母親が躾のために次男をベランダに出していたら、そこから落下して死亡してしまったり、環境省がトキを野生絶滅から絶滅危惧種に見直そうと検討している事が分かったり、今春、日本囲碁界で史上最年少の10歳のプロ棋士が誕生する事が分かったりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは新春ニュースらしい景気の良い話題です。たまには明るい話題を取り上げませんとねぇ。
1月5日(※執筆時)、豊洲市場で新春の初セリがありました。昨年10月に築地市場から移転して初めて迎えた正月。毎年高値が話題になる生の本マグロは、青森県大間産の278キロの大物が史上最高値の3億3360万円(1キロ120万円)で落札されたのだそうです。1キロ単価も史上最高だったのだとか。
今年は昨年の初セリで本マグロを最高値で落札した水産仲卸「やま
水産関係者がマグロを取り囲み、両者が「手ヤリ」という値段を示す合図で値段を競り上げていくたびに、「ウオーッ」というどよめきが起こったのだとか。
競り落としたのは、「すしざんまい」の運営会社。木村清社長は「いいマグロを買おうと思っていたが、この値段は困っちゃうね」と笑顔でコメント。これまでの最高値は、2013年の初セリで同社が競り落とした222キロの大間産で、1億5540万円(1キロ70万円)でした。
こいつァ春から景気がいい話じゃねぇか。ヘッ、庶民にはカンケーのねぇ話だけどよう。と言う事で、すしざんまいさんおめでとうございます!(和傘でやかんを回しながら)(このネタ分かる人は昭和の人)
この行事、毎年恒例となっているのですね。値が釣り上がるのは景気のいい話ですよ。儲かってますね、すしざんまい。あのポーズは日本中で有名です。地元にお店はありませんけど(汗)。
移転のご祝儀やらプロモーションの意味の方が大きいのも分かってますけど、採算度外視でもいいじゃないですか。縁起物なのですから。社長も笑顔でいい事です。正月の熊手と一緒でこう言うのは一度グレードを上げたら下げられないものなのでしょうね。大変だなぁ。
今年がどうか景気のいいものでありますようにと願わずにはいられません。どうか不幸なニュースより明るいニュースの方が多く報道される一年となりますように。
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