鉄道大好きわんわんお!
いつもはお昼くらいに更新なのですけど、今日は色んな用事をしていたらこんな時間に……(汗)。執筆時の室温は13.5℃です。毎年大晦日は天気が荒れ気味なのですが、今年はそうでもなかったですね。晴れましたし、風もなかったです。いい大晦日を過ごせました。
明日も予報上は朝から晴れそうなので、初日の出を見に行こうかと思っています。今年も初日の出を見に行ったんですけど、今年は雲が厚くて中々初日を見られなかったんですよね。明日はサクッと早めに初日の出が見られたらいいな。
さて、昨日は、京都の高速道路で単独事故が発生し、その後に大型トラックが追突、これによって男女2人が死亡する事故が発生してしまったり、鹿児島で入居者7人が相次いで亡くなり、介護職員8人全員が離職した老人ホーム「風の舞」の施設閉鎖が確定したり、同じく鹿児島で町内運動会の徒競走後に倒れて心肺停止になった男性を、偶然同じ運動会に参加していた医師夫妻が見事な応急処置をして命を救ったとして消防組合から感謝状が送られたりと、この他にも様々なニュースがありました。
今回取り上げるのは鉄ちゃんなわんちゃんの話題です。記事だけ読むとほのぼのしちゃいますね。こう言う事って都会ではちょっとありえないだろうなあ。
12月30日(※執筆時)の午後1時25分頃、佐賀県武雄市のJR北方駅で、ホームに入ろうとしていた普通列車の乗務員が線路内に犬がいるのを見つけて停止しました。犬は何度追い払っても戻ってきたため、列車は30分以上遅れたのだとか。
JR九州によると、列車はJR佐世保線の上り2両編成。乗務員は犬を何度も追い払いましたが、すぐに線路に戻ってきてしまったそうです。
この影響で特急列車2本、普通列車2本が最大38分遅れ、約1300人の足に影響したのだとか。この件による怪我人は発生しなかったそうです。
わんわんお! このお犬様はどうして何度も線路に戻ってきたのでしょうね。事故も起きず、被害と言えば遅延が発生しただけで済んで何よりです。戌年が終わる前に犬として今年の内に何か爪痕を残したかったのかな?
都会でこう言う事が発生したら少しの遅れも許さない人達が五月蝿かったのでしょうけど、田舎の路線なのでそう言うトラブルもきっとなかった事と思います。のんびりいきましょうや。私はこの記事の文章を読んだだけでほっこりしましたよ。
今年を締めくくる最後のニュースがこんなスキマなニュースになって本当に良かったです。出来れば毎日こう言うニュースを取り上げたいんですけどね。来年もほのぼのした出来事ばかりが起きますようにと願います。
と、言う訳で、来年もスキマニュース日記をどうかよろしくお願いしますね。
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