2019年の話題

2019年1月

えっ? 確か冷凍にしたはず……えっ?

 あけましておめでとうございます(※執筆時)。今年もよろしくお願います。今朝は朝6時過ぎに目が覚めたので無事に初日の出を拝む事が出来ました。その後、地元の神社に初詣をして帰宅。現在に至ります(※執筆時)。ただ、おみくじは引いていません。地元の神社は小規模なのでおみくじとか置いてないんですよね。置いていたら引いたのは間違いないのですけど。なので運勢は分かりません! 気にもしないのでこれでいいのだ。


 さて、昨日は、秋田で女性のなまはげの話が持ち上がりましたが抵抗感が強く実現出来なかったり、愛知で夜中に女性が車3台に次々に撥ねられて最初に撥ねた人も撥ねられて2人共亡くなる事故が発生したり、埼玉で無職男性が警察に捕まりたいとローソンで強盗をやらかして望み通りに捕まったりと、この他にも様々なニュースがありました。


 今回取り上げるのは宅配便業者がやらかしてしまった初歩的なミスの話題です。そこ間違っちゃだめなやつ! 年末年始の忙しさでお疲れだったのかも知れませんね。


 12月31日(※執筆時)、ヤマト運輸は配送時に保冷車の温度設定を誤り、おせち料理1268個の配達を中止していた事を明らかにしました。

 埼玉県内の配送拠点から北海道に運ぶ際、「冷凍」とすべきところを「冷蔵」にしてしまったのだそうです。ヤマト運輸の担当者は、ミスを認めた上で「原因は調査中」とコメントしています。


 このおせち料理は、福岡県の食品製造販売会社「久松」が北海道内の購入者に配送するように依頼したもの。久松によると、福岡県内から発送し、埼玉県で中継して、12月30日に届ける予定でした。

 商品は「博多」(1万5800円)と「舞鶴」(1万1500円)の2種類で、販売総額約1880万円。ヤマト運輸と共に返金などの対応に当たるのだとか。


 冷凍と冷蔵ではえらい違いですよね。絶対間違えちゃいかんのに……残念。被害総額もかなりのものですよね。注文した人はこれでこのおせちをあきらめないといけない。淋しいお正月になってしまった事でしょう。返金でお金が戻ってきてもおせちは他で代用出来たのでしょうか? 出来ていればいいのですが……。


 季節的に言えば今は冬ですし、そこまで傷まない気もしないでもありません。とは言え、やはり品質的には商品の値段分の価値はなくなりそうな気はします。

 この1268個は廃棄処分になってしまうのでしょうか。だとしたらすごく勿体ない話ですよね。スタッフが美味しく頂いたりとかはしないのかな……。


 ドライバーさん、今きっと針のむしろですよね。きっと何らかの処分はされるのでしょうけど、どうか寛大な判断をお願いしたいところです。

 後、気になったのは返金の方法。製造会社には何の落ち度もないはずなのにヤマトと一緒に返金に対応するのですね。何だかなぁ……。


 今後は同じミスを起こさないようにして欲しいですね。ミスを起こさない仕組みを作ってそれを守って欲しいと思います。ヤマトさんならきっと出来ます。出来ると信じていますよっ!

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